ペケモジャです。
ツルスカヤはワシが育てたんやww
1 Polina TSURSKAYA RUS 189.50
2 Mai MIHARA JPN 179.36
3 Vivian LE USA 176.30
4 Rin NITAYA JPN 150.35
5 Valeriya MIKHAILOVA RUS 141.32
6 Emily CHAN USA 138.88
7 Lucrezia GENNARO ITA 129.47
8 So Hyun AN KOR 126.07
9 Kim CHEREMSKY UKR 124.45
10 Hee Soo CHO KOR 124.24
鶴ポリ
このプロをもう1年見ないといけないと思うと、めまいがしてきそうですw
今シーズンに照準を合わせてきた、というのが良くわかる出来ばえでした。去年の後半のもたつきは、ほんの調整だったんですね。ターンの伸びとか3Loのディレイ具合とか、相変わらず凄いとしか言いようがありません。ルッツはややディレイを抑えたせいか着氷は余裕でした。SPでややもたついたビールマンを、1日で治してくる修正能力も恐ろしい。
作シーズンの、やや無謀かと思えたディレイ挑戦を成し遂げた本人も凄いですが、指示したえてりんの眼力と指導力には、もはや脱帽するしかありません。なんならかつらも取りますよw
三原さん
すごいよ、素晴らしいです舞衣さんっ!!
その場にいたら絶対スタオベしてましたね。
プログラムのバランスは鶴ポリ以上ですし、ジャンプも全然失敗する気がしませんでした。
日本女子、さらにわからなくなってきましたね。
ビビアン
タノっても着氷余裕なルッツって… そのうち4Lz挑戦しかねない勢いです。
カレン同様スピードが凄くて爽快感があります。口角をキュッと上げた表情もgoodです。
課題はエッジジャンプですね。3連の最後の2Loもぐらついているくらいなので、よっぽど苦手なんでしょう。
ミハイロワ
チャイコフスカヤらしい哀愁の漂うイイ感じの選曲ですけど、いかんせんジャンプの助走が長いのでトランジションを入れられません。見せ場のステップもエッジが浅いのが難点です。スタミナもある方ではないので、緊張する試合では後半崩れてしまいます。優秀なノービスを多くかかえるダビドフ門下生の先陣を切っているので、是非頑張ってほしいところです。
新田谷さん
凛ちゃん持ち越しなんですね。去年よりステップが良くなったような気がします。ターンの安定性が増してきました。
サルコウの転倒が痛かったですね。また次頑張ろう!
アン・ソヒュン
なかなかユニークな選曲でイイプログラムだと思います。腕の使い方がとても柔らかいのも魅力的です。いつの間にかステップシークエンスに入るのは、韓流になりつつありますね。
楽しみな選手ですがまだ13歳のフィジカルなので、もう数年見てみないとどうなるかわかりません。
全体的に「SPは盛り過ぎよっ。注意汁!」って言われたかの様な渋い点数でしたね。
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