ペケモジャです。
1.イム・ウンス 191.98
2.キム・イェリム 183.27
3.キム・ナヒョン 181.78
4.チェ・ダビン 181.48
5.ユ・ヨン 180.88
6.カム・ユンギョン 171.81
今、韓国の若手は四天王なのです。
イム・ウンス
シーズン序盤はモタモタしていたのですが、ここに来て仕上がってきました。キレキレでしたね。
後半4ジャンプでタノ無しという、今となっては古風な作りですが、バランスは取れてますね。エレメンツ本来の質で魅せるスケーターです。また表現力も韓国No1でしょう。
キム・イェリム
JGP横浜で見た時に、思ったより質の高いスケーターだなと感じました。
全体的に振り付けがもっさりしているのが課題でしょうか。それとフッと表現の気が抜けるところがあります。
ユ・ヨン
インフルだったとか。
公式練習では日に日に動きが良くなっていたので、回復途上を見ていたのでしょう。
タノ化やジャンプの出の工夫も多く、現代風の演技ですね。
最初のタケノコサルコウの部分を、ゆくゆくは4回転にしてくると思います。今のところ回転は足りてませんが、ジャンプの形としてはキレイに出来ています。
課題はスケーティングですね。重心が高くて股関節や膝の力が氷に充分伝わっていません。
カム・ユンギョン
この子も昨シーズンから注目されていました。確か1個下のクラスの優勝者だったような…
ジャンプの軸は四天王の中でも最もキレイです。
見てのとおりの棒演技とフルッツが難点ですね。今後は3Aや4Sなどに活路を見出していくことになるのでしょうか。
さて年が明けて競技会ロス気味ですが、今後の予定としては
1月12-15日 全露ノービス・中央連邦管区予選
1月16-20日 全露ノービス・サンクトペテルブルグ予選
1月20-22日 モスクワカップ (ワシリエワ、ミトロファノワ、クラコワ、グリャコワなど)
1月24- 全露ノービス・モスクワ予選
2月1日ー5日 全露ジュニア
と続いていきます。
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キスネバは結構面白いんですよ。
韓国選手権 女子シングル 動画と感想 ユ・ヨンほか
全米選手権 カレン・チェン SP動画ほか
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主にロシアノービス用です。
さて、
このプログラム好きなんですよね♪
ステップのロッカー~カウンター~ツイズルの後に、滑らかなループが続くのもイイ感じです。
空を飛んでいるようなビッグルッツやパワースピンもいいんですけど、やっぱり最後の鳥のポーズですよね

GPSではスパイラルから直接アクセルを跳んできましたが、今回は慎重を期しているようです。
GG
ちょっと太めですかね。
なんでフリップに?? ループの調子が悪いのかな?
別に怪我しているわけじゃないので、少なくとも来シーズンには調子を戻してくると思います。
未来ちゃん
バンクーバー以降では一番体を絞っていますね。
フリーでは3A見れるかな?
ワグナー
身体のキレはいいと思います。
ただスピードがイマイチでしたね。
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全米、全カナダ選手権 動画と感想
ペケモジャです。
全米は以前はyou tube動画の取り締まりがキツかったのですが、最近は野放しですね。どうしたんでしょうか?
ネイサン・チェン FP
5クワド1アクセルです。男子でこんなに速く回転が出来るなんて驚きです。
(4Aを跳ばないならば)理論上は7クワドまで可能です。ネイサンは今のところ4Loを持っていないので、6クワドまで可能ですね。増やすとしたら4Fをもう1個でしょうか。
カレン・チェン FP
とにかくスケーティングスピードが半端ないです。
またステップのターンも良く伸びてますし、美しいスパイラルも武器になっています。
ワグナー FP
さあジャンプを跳ぶわよ! 的なスカスカプログラムですが、本人比ではまずまずの出来だったと思います。
それにしてもこの人は体型変化しないし怪我もしないし… 何か秘訣があるんですかねぇ。
マライア・ベル FP
なんだか旧採点時代のような振り付けでしたね。
もう少しステップやトランジションを強化しないと世界では戦えないかな。
GG FP
トランジションを少なめにしてジャンプに注力してきましたが、調整が間に合いませんでした。
まあこの体型の時はアカン時です。もう少し絞れば何とかなると思いますけど。
ケイトリン・オズモンド FP
動画の評価がえらい事になってます。
ループで転んだ頃からスタミナが尽きてしまいました。後半にトランジションがガックリ減るのも気になります。これもスタミナの問題なんでしょうね。
ステップもウ~ンと…いう感じです。上肢の動きがかなり単純になっちゃってます。ロシアンみたいに小さい頃から、踊りながら滑ることを意識してないと難しいんでしょうね。
デールマン FP
この人もやはりフリーになると、プログラムの密度がかなり落ちてしまいます。
スピンで荒稼ぎ出来る訳でもないし、シークエンス持ちなのも苦しいところです。
スタオベする程の出来だったかな?
Pチャン FP
画像がアレなのでわかりにくいのですが、アクセルの軸がかなり細くなったように見受けられます。
いつも終盤になると、ルッツなどの軸が絞りきれなくて2回転になってしまうのですが、そういった癖も出ませんでした。
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ヨーロッパ選手権 女子シングル SP 動画と感想
ペケモジャです。
1Evgenia MEDVEDEVARUS 78.92
2Anna POGORILAYA RUS 74.39
3Carolina KOSTNER ITA 72.40
4Maria SOTSKOVA RUS 72.17
5Laurine LECAVELIER FRA 63.81
6Ivett TOTH HUN 61.49
7Nicole RAJICOVA SVK 60.98
8Roberta RODEGHIERO ITA 57.77
コストナー
SPに関しては全く衰えを感じませんでした。ソチの頃の調子の良さそのままです。流石ミーシン先生!
コストナーってこんなに音ハメ上手かったっけ? っていうくらい素晴らしい音ハメでしたね。レイバックスピンを解く瞬間に両手を広げるところだとか、ステップ一つ一つもマメに音を拾っていました。
フリーはスタミナやジャンプの構成上厳しいかと思いますが、今後台風の目になってきそうです。
ロリーヌ・ルカバリエ
素晴らしい出来でしたね。ルッツの着氷が危うかったのですが、よく持ちこたえてセカンドに繋ぎました。フランス杯では冒頭のジャンプは3T+3Tでしたが構成をアゲて来ました。やっぱりルッツトゥにするとスケーターとしての格があがった感じがします。持ち味の疾走感も良く出ていました。
彼女もフリーが鬼門ですね。スタミナが課題です。
あれ?PCS… フランス杯のSSが7.7で今回が7.1って… どっちかがインチキ点数ですって言ってるようなもんじゃねーかw
アーニャ・ポゴリラヤ
あ~良かったぁ≧(´▽`)≦ 少しふっくらしたようにも見えたし、アドニエフはちびっ子の引率でコチラには来なかったので心配してたんですよぉ。(心配しなかったことは一度もありませんがw)
最近はジャンプ離氷前のほんの一瞬のタメが良い感触なので、(ほんの少しは)安心して見られます。
演技に入るときも結構リラックスしてましたね。代表に決定済みなのでプレッシャーがあまりないんでしょう。
ステップは一瞬シャッセが入ります。お洒落ですね(・∀・)b
マーシャ・ソツコワ
マーシャも良かったですね。なんといっても昨シーズンに比べると格段に身体に力がつきました。背筋というか体幹がガシっときまって来ましたね。
今日は全体的にPCS低めだな…
ジェーニャ・メドベデワ
今日も完璧でしたね。文句のつけようがありません。
あえて言えばお化粧のノリが酷かった位でしょうか。
今回は俯瞰したアングルが多かったので、ジェーニャの活きの良さが伝わりましたね。
確かにコストナーの出来は良かったしISUが復帰者に暖かいのはわかりますが、ドサ回りをして実績を積んできた人たちにも配慮が必要かと思います。
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全露ノービス・モスクワ予選 年少さん動画と感想 アカチエワ登場!
ペケモジャです。
ロシアの若手で打線を組んでみました(・∀・) 高校野球風です。
打順 位置 名前 学年 出身チーム
1(遊)アレクサンドラ・ツルソワ ② (エテリ・リトルシニア)
2(二)アンナ・シェルバコワ ② (エテリ・リトルシニア)
3(中)アリーナ・ザギトワ ③ (イジェフスク中央シニア)
4(投)◎ポリーナ・ツルスカヤ ③ (極東リトルタイガース)
5(三)アナスタシア・グバノワ ③ (南東トリヤッチャーズ)
6(捕)ダリア・パネンコワ ③ (エテリ・リトルシニア)
7(左)アナスタシア・タラカノワ ②(雪豹パノワーズ)
8(右)アンフィサ・リャボワ ① (火山中学・軟式野球部)
9(一)アリサ・フェディチキナ ③ (ロストフ・ベースボールクラブ)
◎は主将
エテリ・トゥトゥベリーゼ監督曰く、好機に弱い5番打者が頭痛の種だそうですw
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主にロシアノービス用です。
さて、今回のモスクワ予選の年少さんは、史上まれに見る豪華メンバーとなりました。
日本でいうところのノービスBとそれ以下の大会です。
1 B カミラ・バリエワ 182.78
4 A マイア・クロミフ 177.72
5 A ソフィア・ムラビヨワ 172.32
2 特A ソフィア・アカチエワ 172.02
3 A クセニア・ティシェツカヤ 169.13
6 B ソフィア・サモデルキナ 157.86
7 B アンナ・ロマショワ 151.74
9 A アナスタシア・シャボトワ 147.53
11A アナスタシア・ジニナ 144.88
残念ながら注目のヤナ・リベンツェワは欠場となりました。また強豪のラリサ・ラブツカヤもエントリーしませんでした。
ソフィア・アカチエワ 特A 2007年7月生まれ クリスタル
“フィギュアスケート女子シングル史上最高の逸材”との呼び声が高い9歳の女の子です。
2007年後半生まれなので、まだノービスBにすらなっていませんが、ご覧のとおり高さのある3ルッツ、フリップまで跳んできます。ジャンプだけでなく驚異的なディープエッジのステップにも注目です。
全露ノービスはSPの前にエレメンツセクションという、ジャンプ、ステップ、スピンを別個に採点する予選のようなものがあります。フリーではルッツで転倒しましたが、エレメンツセクションでは加点が貰える様なルッツを見せてくれました。
ついでに言うと、ルックスも見てのとおりリプニツカヤ級です
カミラ・バリエワ B ノービスB2年目 モスクビッチ
優勝したのは、ちょうど2年前のこの大会の動画が話題になり、一躍スターになったバリエワちゃんです。
<<2年前>>
バリエワちゃんの持ち味はやはり、シニアトップレベルに引けを取らないステップとスピンでしょうか。表現力も高くファンの多いスケーターです。
課題はジャンプですね。ジャンプを覚えていく段階でフリップ、ルッツというのは、ノービスの子にとって途方もない大きな壁ですが、その壁を乗り越えれば明るい未来が待っています。バリエワちゃんは未だその壁の手前にいます。
マイア・クロミフ A ノービスB2年目 クリスタル(ツァレワ)
10歳とは思えない長い手足を生かした、スケールの大きいスケーターです。
アーニャ・ポゴリラヤの妹弟子に当たるのですが、姉弟子同様豪快なジャンプとスケーティングを見せてくれます。しかも姉には無い身体の柔らかさもあります。ツァレワさんとこは他のお弟子さんを見ても、何故かやたら身体能力の高いスケーターが多いんですよね。
クセニア・ティシェツカヤ A ノービスB2年目 CSKA
ティシェツカヤたんは、
◎少女っぽい
◎地方出身
◎痩せ過ぎではない
◎やっぱりポニーテールだよね♪
というペケモジャの萌え4要素を全て併せ持っているので、当然のことながら推しメンとなります(キモっっ(;゚;Д ゚;))。
ヒムキというモスクワ近郊のジャンプ指導に定評があるクラブから上京してきたので、彼女は基本的にはジャンパーです。ヒムキとモスクワは埼玉と東京みたいなものなので、上京という程ではありませんが(^_^;)
シニアやジュニアのトップレベルと違い、ノービスの場合はジャンプ構成がマチマチなので、無難な構成でまとめた方が有利です。ティシェツカヤたんは今回5位でしたが、3Lzとかセカンド3Tとかタケノコとか攻め攻め構成で来たので、順位は仕方がないですね。
ソフィア・ムラビヨワ A ノービスB1年目 CSKA(ダビドフ)
ティシェツカヤたんとは対照的に、確実に跳べるジャンプを並べて3位に入りました。
元々チャイコフスカヤ所属でしたが、ダビドフの移動に伴ってCSKAにやってきました。チャイコフスカヤ時代は、御大エレーナ・チャイコフスカヤ(タラソワコーチの師匠)が唯一、直々にメインコーチとなっていた位の期待の選手でしたが、CSKAに移籍しても順調に伸びています。
なんといってもウリは華麗なステップと表現力です。また今回は全国切符が掛かっているので封印しましたが、まりんちゃんと同じく「一旦右足に体重を乗せてからサルコウを跳ぶ」というカッコいい技も持っています。
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ヨーロッパ選手権 女子シングル FP 動画と感想
ペケモジャです。
1Evgenia MEDVEDEVARUS 229.71
2Anna POGORILAYA RUS 211.39
3Carolina KOSTNER ITA 210.52
4Maria SOTSKOVA RUS 192.52
5Laurine LECAVELIER FRA 188.10
6Nicole RAJICOVA SVK 179.70
マーシャ・ソツコワ
あれれ??
ノービスの頃から見てますがこんなマーシャは始めて見ました。そもそも転倒自体が殆ど記憶にないスケーターなので…
スケーティングにしろジャンプの高さにしろ、コンディションはむしろ好調に見えたのですが。コストナーの復帰で動揺したんですかね?
事故みたいなものなのでワールドに向けては問題は無いのですが、世界選手権でも同じようなことが起こると、今のロシアでは許されない状況なんですわ。
ジェーニャ・メドベデワ
動画主さん! 何ですか?このサムネは(爆)
はい。今日も文句のつけようのない出来でした。
サルコウの幅が凄いことになってますし、ループの着氷を音にカチッと合わせるところは毎回楽しみにしています。
少し体型が丸みを帯びてきたように見えますがどうでしょうか??
アーニャ・ポゴリラヤ
点数的には冴えませんでしたがコンディションは上々ですね。
最初のルッツにコンビネーションをつけられなかったため後半に負担が掛かってきたのですが、ヨレヨレにならなかったのは収穫だと思います。
ルッツは回り過ぎている位なのに3TはURになるのは、もしかしたら右脚に比べて左脚の筋力が弱いのかもしれません。
ロリーヌ・ルカバリエ
豊かなお胸が気になって仕方がなかったのですが、そうか、下側の衣装のカップだったんですね。
どうやってスムーズに衣装チェンジしているのだろう?と思ってたのですが、そうか、左右の肩ボタンを外すんですね。結構練習しないと難しいそうですね。どのエレメンツよりも難易度が高いですw
衣装の工夫というとクリロワ&オフシアンニコフのカルメンとか、ミシュクテノク&ドミトリエフのラフマニノフとかのカップル競技でチラホラ見られましたが、たいがい不評でしたねw 今回はプログラムの流れに合ってて好評のようです。
身体能力があってジャンプの軸がきれいな選手ですので、何で今までブレイクしなかったの?と不思議ですね。
スピードもロシア勢に負けないものがありますが、クロスの時に膝や腰が少し上下動するのが気になります。
コストナー
今日は結果を先に見たので、点数に文句をつけてやろうと意気込んでいたのですが、演技を見ると思いの他良かったですね。
特にトランジションの片足滑走が素晴らしいです。それとジャンプの入りがフワッとしていのもイイですね。身体が大きい上に重心移動が上手いので、スケーティングが良く伸びます。長身の選手は参考にするところがあると思います。
コストナーの場合、構成を上げるとプログラムがスカスカになっちゃうのですが、さすがに60点前半のTESでワールドの表彰台と言う訳にもいかないのでどうしましょうか?。まあミーシン先生がいろいろと策を練ってくるでしょうね。
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全露ノービス・モスクワ予選 年長さん動画と感想
ペケモジャです。
you tubeがどうしても見ろ!というのでアップしておきます(・∀・)
素人アダルトの大会か何かかと思ったら、れっきとしたロシアの国内競技会でした。
こんな動けるぽっちゃりさん始めて見ましたよ。
つべはペケモジャの嗜好を把握しているのか?w
257
1 アナスタシア・タラカノワ 249.43
2 アレキサンドラ・ツルソワ 245.56
3 アリョーナ・カニシェワ 226.72
4 クセニア・シニツィナ 218.28
5 ヤナ・グシナ 217.91
6 アナスタシア・コスチュク 216.70
7 ディアナ・グセワ 209.34
8 ヤナ・ルブトワ 207.61
上位6人が全国行きです
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主にロシアノービス用です。
アリョーナ・カニシェワ B ノービスA1年目 スノーレパード
今シーズン絶好調で、国際大会では韓国のユヨンにまで勝っちゃったカニシェワ様です。
今日もほぼノーミスで、初めて鉄仮面パノワさんに褒められました。
このねっとりとした中東風の上肢の使い方! 何だかアカチエワに似ていると思いませんか?
実はカニシェワは元々クリスタル所属で、同じブリチェワコーチに師事していました。
ついでに言うとシェルバコワも元ブリチェワ門下生で、やっぱりねっとり中東風を強要?されてました。今ならミヒエンコワなんかも門下生で、同じくねっとりですw
さらについでに言うと、シェルバコワにお姉さんがいるって知ってます? インナ・シェルバコワといって、やっぱりブリチェワ門下生です。
アレキサンドラ・ツルソワ B ノービスA2年目 クリスタル(エテリ)
今シーズンジャンプの失敗は初めてかな?
冒頭のタケノココンビネーションは圧巻ですね。
脚力があるのでもう少しステップが伸びてくれれば良いですね。
アナスタシア・タラカノワ 特A ノービスA2年目 スノーレパード
平たくいうと鶴ポリの豪快なルッツと、たん様のディープエッジを組み合わせたような凄い逸材です。ただし安定感には欠けます。
ガッツポーズは初めて見ましたね。よっぽど嬉しかったんでしょう。ペケモジャも嬉しかったです。大事な大会ですからね。
プログラムとしてはSPの方が素敵です。
しかしタラカノワが国際大会に出るようになったらどうするんでしょうね? パノワさんがお留守にすることになって、またマーシャの時と同じような問題が出てきちゃいますが…
クセニア・シニツィナ B ノービスA1年目 スノーレパード
今日はパノワDayですね。カニシェワの永遠のライバルのシニツィナさんです。
今シーズンはルッツに幅を持たせようとしていたら、全部のジャンプがドツボにはまってしまいました。ようやく光明が見えてきましたね。
ディアナ・グセワ B ノービスA2年目 CSKA→エテリ
2年前に「CSKAの妖精」として大々的に記事にした選手です。その後ゴンチャレンコ先生のところで劇的に伸び悩んでいたのですが、なんとここに来てエテリんのところへ移籍です。CSKAの象徴みたいなノービスだったのでちょっとショックです。
とはいえ元々身体能力が高いスケーターなので、魔術師デュダコフとしては調理しがいのある素材だと思います。
ヤナ・ルプツォワSP B ノービスA1年目 CSKA(ダビドフ)
わかってるんですよ。ルブトワじゃなくてルプツォワっていうのは。シベリアにルプツォフスク(Рубцо́вск)って街がありますもんね。でも大変なんですよ、入力するのが(;´ω`)
我らがルブトワたんはSPの方が素敵なのでこちらをアップしておきます。
少女っぽい○
痩せ過ぎでない○
ポニーテール○
地方出身×
にてGOEは+3です。
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ロシアジュニア選手権 女子シングルSP 動画と感想
ペケモジャです。
1 Alina ZAGITOVA 74.46
2 S. KONSTANTINOVA SPB 70.25
3 Alice Fedichkin SPB 69.87
4 Anastasia GULYAKOVA 66.13
5 Pauline TSURSKAYA 65.79
6 Alexander Trusov 64.95
7 Daria PANENKOVA 64.34
8 Catherine Kurakova 64.11
9 Sophia Samodurov SPB 63.24
10 Anna Tarusin 62.62
11 Anastasia Gubanov 62.18
12 Alain KOSTORNAYA 57.77
13 Elizabeth Nugumanova 55.72
14 Victoria Vasilieva 54.53
15 Maria Talalaykina 53.38
16 Anastasia Tarakanova 53.29
17 E. MITROFANOVA 51.82
18 Xenia Pankov 50.15
チェリャビンスクの惨劇再び、となってしまいました(ノ_-。)
たん様
ペケモジャはヤケ酒をあおりました。
恒例の豆腐メンタルが今日も炸裂です。真央ちゃんやまりんちゃんがメンタルが~、とかしばしば言われますが、そんなレベルではありません。もはや大事な試合のSPのルッツは全く成功する気がしません。開いた左脇のせいで軸がブルンブルン振り回されています。
インタビュー
さすがに落ち込んでいます。最初は涙声でした。
なぜか途中にユヅル・ハニューとかショーマ・ウノとかの名前が出てきました。
ビクトリア・ワシリエワ
今日はいつもの3倍くらい気合が入ってましたね。
と言う訳ででステップも荒ぶっていたのですが、ジャンプでは気合が入りすぎたようです。
でも動き自体は良かったのでタラカノワより高いPCSを貰っています。FPが楽しみですわ。
フェディチキナ
アリエフ同様の柔らかい演技でとても質が良かったです。
身体能力を前面に出すスケーターが多い今日この頃、このムニュっとした雰囲気を出せる彼女は貴重ですね。
ツルソワ
身体能力を前面に出すと言えば、このツルソワさんです。
ルッツに行く時にジャッジを指差すポーズが、鋭い目つきと相まって素敵でした。最後のポーズも色気があってよろしい(・∀・)b
いつもツイズルがガタガタしているので、そこは改善して欲しいところです。
コストルナヤ
怪我明けのシーズンなので、少しずつ良くなってますね。
美形ですしスケーティング、ジャンプともに良いモノを持っています。振り付けの時にもう少し顔の向きを使えると良いですね。
曲がBGM化しちゃってるのですが、彼女の名誉のために言っておきますと、当初は各々のエレメンツにピッチリ合ったプロだったんですよ。ジャンプの構成を変えたりしているうちに、支離滅裂になってしまいました。
ノービスって成長に合わせてジャンプ構成を変える割にはプログラムを変えないので、バランスが悪くなってしまうことがしばしばあります。
コンスタンティノワ
ロシア選手権の好調をそのまま維持していてキレキレの演技でした。
ちなみにブルーライン通過時間を計ってみると2.22秒でしたので、カレン・チェンを抜いて世界記録ですね。
ループとかアクセルは彼女にとって鬼門なのですが、難なくクリアしたところを見ると、よっぽど調子が良いのでしょうね。
ナグちゃん
GPF以降、世界一大試合に強いナグちゃんがすっかり影を潜めてしまいました。
コンスタンティノワみたいな身体能力抜群の子が、フルブレードでルッツを跳んでる御時勢に、こんなに真面目にトゥを突いていては勝負になりません。
サモデュロワ
相変わらず安定していますね。
ループに入るときのステップが少なかったり減速したりするところを見ると、ちょっと苦手意識があるのかな?
鶴ポリ
鶴ポリはどうやら公式練習でもジャンプの調子が良くない様です。本当だったらまだ試合には出れない時期なのかもしれません。
ルッツで高く上がろうとし過ぎて力んだように見えました。
術後で高さが出ない→ディレイを止めて早く廻り始めなければいけない→踏み切りで焦る、のパターンかと思われます。
ルッツに行く時に右手をジャッジ側に上げる振り付けがあるのですが(0:34あたり)、いつもはその時にちゃんと指先の方に視線を送っているのですが、今日は一瞥すら出来ませんでした。そんなところにも余裕の無さが現れているのかもしれません。
インタビュー
たん様に比べるとサバサバした感じですが、何を言っているのかはわかりません。
タラカノワ
残念でしたねェ… ホントに。 ルッツが前傾して転倒してしまいました。
表現に関しては音との一体感がどんどん出てきて、以前よりまろやかになっています。ただ彼女らしい野性味が消えたのは残念ですが…
美少女戦士ザギトワさん
ターンがやっぱり進まないので、そこのところが鶴ポリとのPCSの差なのでしょうか?
下手って言うわけじゃないんですが、エテリんところはターンが進みにくい振り付けだったり構成が多いように感じます。
クラコワ
歌って踊れるちびっこ集団“モスクビッチ”のお姉さん格です。彼女のニースラは今や世界一ですね。
グリャコワ
足の裏に眼がついている人その1です。最近好調なので隠れたメダル候補になります。
彼女は結構足繁くサンクトの大会に出ていたのですが、今大会を念頭に置いていたのかもしれませんね。
フリーの構成がやや弱いので、SPでリードしておきたいところです。
ダーシャ・パネンコワ
足の裏に眼がついている人その2です。ダーリャじゃなくてダーシャなんですね。
点数が思いの他低いな、と思ってたら案の定つべのコメントでも怒っている人がいました。
ザギちゃん同様に、あまり上手でないステップを冒頭からジャッジの眼前で行うのが良くないのかもしれません。結構スピードは出せる方なので、そっちを生かしたほうがいいのかも。要するに007がまた見たいんですけどねw
タルシナ
コストルナヤのところでも言ったのですが、ジャンプの配置を変えたのにプログラム曲はそのままなので、魅力が薄れてしまっています。なにより本人がノリきれてません。もちろんCSKAらしく丁寧に作り直していてまともな形に仕上がっていますが、プログラムとしての輝きを失ってしまっています。
たん様は3位まで7.7ポイントですね。ポイント自体は跳ね返す力はありますが、上にいるスケーター全員が失敗する訳ではないので、JWはほぼ絶望となってしまいました。
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ロシアジュニア選手権 女子シングルFP 動画と感想
ペケモジャです。
1 Alina ZAGITOVA MOS 216.82
2 S. KONSTANTINOVA STD 200.85
3 Pauline TSURSKAYA M / O 200.08
4 Alexander Trusov MOS 194.60
5 Daria PANENKOVA MOS 192.52
6 Alice Fedichkin STD 186.33
7 Anastasia Gubanov STD 185.79
8 Anastasia GULYAKOVA MOS 182.00
9 Catherine Kurakova MOS 180.79
10 Anna Tarusin MOS 180.22
11 Elizabeth Nugumanova STD 178.83
12 Sophia Samodurov STD 176.70
13 Victoria Vasilieva MOS 171.47
14 Anastasia Tarakanova MOS 165.38
15 Maria Talalaykina STD 163.36
16 Alain KOSTORNAYA MOS 161.25
17 Xenia Pankov MOS 153.07
18 E. MITROFANOVA MOS 151.33
たん様 特A
そんなに良い出来には見えなかったのですが、ガッツポーズが出ました。
構成を大幅に変えてきましたね。最初のルッツにセカンドを付ける予定だったのでしょうから、基礎点的には0.2位しか上がりません。ハーフループの点数が0.5しかないですからね。
ステップがレベル2で、コンビネーションスピンでもレベルを落としています。レイバックやステップでも思ったほど加点が得られていません。まあこれはいつものことですが…
ポロポロ点数を落としている所が一向に改善されていないこともあるし、流石にそろそろコーチ変更の時期でしょうか。
コストルナヤ B ノービスA2年目 チャイコフスカヤ
この氷に吸い付くようなスケーティングがたまらないですよね。
2A+3Tは素晴らしかったので、もう少し加点おくれよ。
タルシナ C ジュニア1年目 CSKA(ダビドフ)
事故での怪我で衰えた感じは全くしませんね。ジャンプ構成はむしろ上げてきているし。
スケートにあまり影響の出にくい部分の怪我だったのでしょうか。
ただし構成ありきなので、ややプログラムの盛り上がりが欠けてしまいました。
タラカノワ 特A ノービスA2年目 スノーレパード
去年同様の寂しい順位に終わってしまいましたが、凄いシットポジションのスピンとか、鶴ポリ並みのスケーティングとかルッツとか、エレメンツの迫力が凄すぎて惚れ惚れします。あとはこの優れたパーツをどう組み合わせるかですね。
みんな彼女の素質は分かっているはずなので、「今回の順位で来年のJGP派遣は無くなったわよ」とはならないと思います。
ワシリエワ A ノービスA2年目 モスクビッチ
予想通り調子が良くてキレキレでした。
彼女の着氷が好きなんですよね。教科書どおりにキッチリアウトに乗っていて流れがあります。
魔法のステッキを振り回すときに、毎回本気でコケそうになる所も芸が細かいです(^_^;)
タノ化に伴って少し回転不足が出るようになったのが課題ですね。
クラコワ ジュニア2年目 モスクビッチ
表現というかインタープリテーションがさらに素晴らしくなっています。ワシリエワもそうですしバリエワちゃんもですが、モスクビッチはステップでの踊り能力が秀でたスケーターが多いです。
ジャンプの着氷は昌磨くんや真瑚ちゃんみたいにフラットですね。
コンスタンティノワ
動画の評価は悪いのですが今日も絶好調でした。来年のGPシリーズへの派遣はコレで確実かと思われます。
ステップですかねぇ、課題は。エッジは深いのですが踊りながら滑るのが苦手なんでしょうか? 少し怖々と滑っている様に見えます。
FPでは確か一度もノーミスを見たことがないので、JWではよろしくお願いしますよ。
フェディチキナ B
や、だからフィニッシュ直後にムッとするの止めれ。そういう時は後ろを向いてジャッジに見られないようにしないと。
転倒したところ以外は良い出来に見えたのですが、ことごとく回転不足を取られてしまい点数が伸びませんでした。今大会は「怪しい回転は全部取る!」みたいな判定でしたが、それにしてもちょっと狙われ過ぎなような…
終盤のステップやスピンで、疲れた感が出たのも痛かったですね。スタミナが課題です。
美少女戦士ザギトワさん
どこでリカバーするんだろう? アソコしかないけど体力的にキツイよなぁ…と思ってましたが、あっさりと2つ目のルッツに3Loを付けてきました。もう殆ど演技が終わる頃ですよね( ̄□ ̄;)
スタミナが付いたのかフィニッシュ時も脚が震えなくなりました。
エテリ組のステップシークエンスはターンがあんまり伸びないんですけど、ターンの連続が長かったりで、あまりステップを挟まないのが一つの原因かと思われます。
ツルソワ B ノービスA2年目 クリスタル(エテリ)
なんでツルソワはSPもFPも、背中あみあみの衣装なんでしょうか?
JWが掛かっている訳でもないので、唯一リラックスして見ていられました。
3Lz+3Lo見事でしたね。エテリんのところは何故ジャンプがこんなにsolidなんでしょうか? いくらデュダコフが教え方が上手いったって、跳ぶのは本人ですからねぇ…
ステップはツルソワの雰囲気に合っていて、とても上手く作っています。あとの課題はスピンの回転速度ですかね。
鶴ポリ 特A
う~ん、鶴ポリ比ではまだ50%位の状態でしょうか。あと3ヶ月くらいかかるかな。
フライングキャメルの入りとかフリップの抜けとか、らしく無い部分がありました。右脚を主体に使うジャンプも、まだ高さが出ていません。
怪我が再発しなければ予定通り?平昌で金メダルが狙えるかと思います。もちろんロシアスケ連が、「五輪代表エテリ組3人」とか「クリスタル3人」とかを許せばの話ですが。
グリャコワ D ジュニア1年目 RBM4
今日も安定のノーミスかと思ったので、ループの失敗にはたまげました(°Д°;)
嫌がらせの様にルッツとフリップ両方にアテンションが付けられたので、点数的にはお通夜になってしまいました。あんまりテクニカルのさじ加減で決まるのもどうかと思いますが。
スピンの軸も綺麗ですし、ジャンプの着氷がアウトにしっかり乗っているのもイイですね。国際大会で実績が出れば、国内でも一挙に点数が上がると思います。
残りの課題は北米っぽいあっさり風味のステップですね。ロシア人にしてはアピールが足りません。
パネンコワ A ジュニア1年目 クリスタル(エテリ)
こちらは今日も安定のノーミスでした。
フリップに2つともアテンションがついてしまいました。これだとハーフループコンボを入れてフリップ2つにしたメリットがありません。
このプログラム、まさか来年も続行ってことは無いですよね。エテリんの趣味が詰まっているのかもしれませんが、ちょっと勘弁してほしいところです。あと衣装も…
サモデュロワ D
脱エキゾチックプロですが、見慣れてくると違和感が無くなりましたね。ただし衣装はエキゾチックなままというか、ペルシャ絨毯みたいです。
上肢の使い方がとても柔らかくていい感じです。ユビレイニーの長所ですね。きっと良いバレエの先生がいるんでしょう。
ナグちゃん B
ナグちゃん良かったですねぇ。
腕の使い方が凄くキレイなので、とても似合っているプロだと思います。ロミジュリより全然いいです。特にワルツ部分でのステップシークエンスは、本物のバレエダンサーみたいで極上でした(・∀・)b 是非ごらんあれ。
JWは上位3人で決まりでしょうね。今回上位5人中4人がエテリ組でした。シェルバコワが出ていたらもっと大変なことになっていたでしょう。
もしコンスタンティノワが怪我でもしてJWを辞退したら、代表はザギトワ、鶴ポリ、パネンコワのエテリ3人組になるんでしょうか??
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ロシアノービス大名鑑 完全版
ペケモジャです。
あまりにも膨大なロシアノービス有望選手を、一度ざっくりまとめておきます。名簿的にはこれが全てです。最終かつ不可逆的な名鑑です。
将来性ランクは、最初に動画を見た年に付けているので、ちょっと「アレっ?」と思うところはあるかもしれません。
<Bランク以上の各クラブ(コーチ)ごとの人数>
CSKA(ダビドフ)
CSKA(その他)
クリスタル(エテリ)
クリスタル(ツァレワ)
クリスタル(その他)
チャイコフスカヤ
スノーレパード
ヒムキ
モスクビッチ
オムスク
ユビレイニー
サンクトペテルブルグFCアカデミー
RBM4
●2002ー2003または2003ー2004生まれ。(誕生月がわかりません。)
A マリア・シェヴェロワ(Мария Шевелёва) :オムスク
https://www.youtube.com/watch?v=_shAUzdoHks
●2003-2004生まれ (ノービスA2年目)
特A アナスタシア・タラカノワ(Анастасия Тараканова):スノーレパード
https://www.youtube.com/watch?v=C0HAGKVaauE
A ビクトリア・ワシリエワ (Виктория Васильева):モスクビッチ
https://www.youtube.com/watch?v=9TrQaE8SYBo
A アンナ・シェルバコワ(Анна Щербакова) :クリスタル (エテリ)
https://www.youtube.com/watch?v=7u1J1XL9uHI
B アレクサンドラ・ツルソワ(Александра Трусова):クリスタル(エテリ)
https://www.youtube.com/watch?v=53JkUDTTbUs&t=16s
B ディアナ・グセワ(Диана Гусева) :CSKA(ゴンチャレンコ)→クリスタル(エテリ)
https://www.youtube.com/watch?v=ueO6JcoeF_M
B アリョーナ・コストルナヤ(Алёна Косторная) :チャイコフスカヤ
https://www.youtube.com/watch?v=RcXMysrMpag
C アナスタシア・コルガノワ (Анастасия Колганова) :クリスタル (エテリ)→行方不明
C ソフィア・マルキナ(Софья Маркина) :ペルミ→サンクトペテルブルグFCアカデミー
C クセニア・チビノワ(Ксения Цибинова) :RBM No4→スノーレパード
C アレクサンドラ・ステパノワ(Александра Степанова):RBM No4
C アナスタシア・コスチュク(Анастасия Костюк) :スノーレパード
C アレクサンドラ・チェルパコワ(Александра Черпакова) :ユビレイニー
C ポリーナ・ステパノワ (Полина Степанова):ボルネジ
C ヤナ・グシナ(Яна Гущина):モスクビッチ
D エカテリーナ・アナエワ(Екатерина Ананьева):ヴィセルキ
D ナデズダ・グズネツォワ(Надежда Кузнецова):RBM No4→サンクトペテルブルグ?
D アリーナ・スピヤン (Алина СУПЬЯН):ユビレイニー
D アンナ・クズメンコ(Анна Кузьменко):スノーレパード
●2004-2005生まれ (ノービスA1年目)
A ソフィア・モロス (Софья Мороз):サンクトペテルブルグ
https://www.youtube.com/watch?v=9rvH2ejy-pc
B アリーナ・ゴリーナ(Алина Горина) :サンクトペテルブルクFCアカデミー
B クセニア・シニツィナ(Ксения Синицына) :スノーレパード
https://www.youtube.com/watch?v=3FSpdKHeRKo
B クセニア・スタロドゥブツェワ(Ксения Стародубцева) :CSKA
https://www.youtube.com/watch?v=vbnC-6XH8_8
B アリョーナ・カニシェワ(Алёна Канышева) :スノーレパード
https://www.youtube.com/watch?v=xRNUDYgmNbs
B ダリア・ズバネンコ(Дарья Зубаненко) :CSKA→スノーレパード
https://www.youtube.com/watch?v=nf_bYdrDxN0
B ヤナ・ルプツォワ(Яна Рубцова) :CSKA(ダビドフ)
https://www.youtube.com/watch?v=Z_UITTbhyxU&t=19s
B ヤスミナ・カディロワ(Ясмина Кадырова) :ユビレイニー
https://www.youtube.com/watch?v=lb_kUyCrzLk
B マリア・スミルノワ(Мария Смирнова) :ニジニ・ノヴゴルド
https://www.youtube.com/watch?v=C3Wau6HyI-Q&t=32s
C タチアナ・フィナギナ(Татьяна Финагина) :CSKA
C マリア・ダニロワ(Мария Данилова):クリスタル
C クセニア・チスチャコワ (Ксения ЧИСТЯКОВА):CSKA(ダビドフ)
D ユリア・レベデワ(Юлия Лебедева):モスクビッチ
●2005-2006生まれ (ノービスB2年目)
特A アンフィサ・リャボワ (Анфиса Рябова):カザン
https://www.youtube.com/watch?v=CNi2ZNeFaxg
A マイア・クロミフ(Майя Хромых) :クリスタル(ツァレワ)
https://www.youtube.com/watch?v=uy-68dgqbT4&t=6s
A アナスタシア・シャボトワ(Анастасия Шаботова) :モスクビッチ
https://www.youtube.com/watch?v=ilQbqOXIQjg
A クセニア・ティシェツカヤ(Ксения Тышецкая) :CSKA
https://www.youtube.com/watch?v=R4wvSpBck8Y
A ソフィア・バラノワ(Софья Баранова):CSKA
https://www.youtube.com/watch?v=1K6B6cLJvHY
B アレクサンドラ・フォミノワ(Александра Фоминова) :チャイコフスカヤ
https://www.youtube.com/watch?v=WORM9uw0GhY&t=186s
B ラリサ・ラブツカヤ(Лариса Лабуцкая) :スノーレパード
https://www.youtube.com/watch?v=lXHMvVDyTWI
B カミラ・バリエワ(Камила Валиева) :モスクビッチ
https://www.youtube.com/watch?v=qGEe4r7bEPQ
B ニコル・バイトクス(Николь Вайткус) :ユビレイニー
https://www.youtube.com/watch?v=pk9CPjaDcj8
B アンナ・ロマショワ(Анна РОМАШОВА):CSKA
https://www.youtube.com/watch?v=tzDOmFkVOXA
B ビクトリア・コロトコワ(Виктория КОРОТКОВА):クリスタル (ツァレワ)
https://www.youtube.com/watch?v=pcSuA1vp6Ig
C ソフィア・チャプリギナ(Софья Чаплыгина):クリスタル(ツァレワ)
C マリア・メッシェル (Мария МЕССЕЛЬ):クリスタル(ツァレワ)
C アレクサンドラ・カルグリナ(Александра Каргулина):CSKA
C ダリア バチャエワ(Дарья Батяева):エカテリンブルグ
未定 エバ・ピナエワ(Ева ПИНАЕВА):ロブニャ 動画なし
●2005ー2006または2006ー2007生まれ。(誕生月がわかりません。)
B アンジェリカ・ストラトノワ(Анжелика Стратонова) :オムスク
https://www.youtube.com/watch?v=LkZ_MXUBECU
●2006-2007生まれ (ノービスB1年目)
特A ヤナ・リベンツェワ(Яна Ливенцева):CSKA
https://www.youtube.com/watch?v=OftPhmpbIOs
A ソフィア・ムラビヨワ(Софья Муравьёва):CSKA
https://www.youtube.com/watch?v=3Vbu5CKrop8
A アナスタシア・ジニナ(Анастасия Зинина):スノーレパード
B ソフィア・サモデルキナ(Софья САМОДЕЛКИНА) :CSKA
B アリサ・マルキエワ (Алиса Маркеева):サンクトペテルブルグ
https://www.youtube.com/watch?v=Cz-bnOdAJHg
C ナタリア・ラグトワ(Наталия ЛАГУТОВА):チャイコフスカヤ
C ソフィア・マツェビッチ(Софья Мацевич) :スクールNo10
●2006ー2007または2007ー2008生まれ。(誕生月がわかりません。)
A サイーダ・ザキロワ(Саида Закирова) :ユース・ボルシスク
https://www.youtube.com/watch?v=OfG8T4yUGkE&t=13s
B アレーシャ・クルキナ(Алеся Куркина) :ユビレイニー
B ワレリア・オフチンニコワ(Валерия Овчинникова) :ユビレイニー
未定 クセニア・グシナ(Ксения ГУЩИНА) :ペルミ 動画なし。
●2007-2008生まれ (ノービスC2年目)
特A ソフィア・アカチエワ (Софья АКАТЬЕВА) :クリスタル
https://www.youtube.com/watch?v=tiPKC7Ig3vo&t=7s
A ポリーナ・プラホナヤ (Полина ПЛАХОТНАЯ) :ヒムキ
A エリザベータ・ベレストフスカヤ (Елизавета Берестовская):CSKA(ダビドフ)
A ポリーナ・ユスフ (Полина Юссуфф):CSKA
A アレクサンドラ・マキエワ ( Александра Макеева):チャイコフスカヤ
A ソフィア・ワズノワ(Софья ВАЖНОВА):CSKA
B マリア・ザハロワ (Мария ЗАХАРОВА) :クリスタル(ツァレワ)
B アリーナ・ミヒエンコワ(Алина МИХЕЕНКОВА) :クリスタル
C ダリア・ロボダ(Дарья Лобода):オジンツォボ
C ナデズダ・スチェバン ( Надежда Сучеван):SCクリャーツケ
D ベロニカ・アン(Вероника Ан) :CSKA
未定 アンナ・ルマク(Анна РУМАК) :ヒムキ→行方不明
未定 ソフィア・アザロワ (Софья АЗАРОВА) :チャイコフスカヤ→行方不明
未定 ビクトリア・シニャビナ(Виктория СИНЯВИНА) :スノーレパード 動画なし
●2007ー2008または2008ー2009生まれ。(誕生月がわかりません。)
●B ディアナ・ズブコワ (Диана ЗУБКОВА):ペレスラヴリ・ザレスキー
●2008-2009生まれ (ノービスC1年目)
B エバ・ラブシュク (Ева Лавшук):CSKA
未定 マリア・テレモワ(Мария Теремова) :モスクビッチ
未定 アリサ・セリビョルストワ (Алиса СЕЛИВЁРСТОВА) :スクールNo7
未定 アナスタシア・リーシフ (Анастасия ЛЫСЫХ):クリスタル
未定 ソフィア・サドフスカヤ(Софья Садовская):ヒムキ
●2009-20010生まれ (ノービスD2年目)
未定 ソフィア・ゼプカ(София Дзепка):CSKA
………………………………………………………………………………
<以下、卒業生です。>
●2001ー2002生まれ。(ジュニア2年目)
特A ポリーナ・ツルスカヤ:サンボ70(クリスタル)
A ビクトリア・ベズルコワ:CSKA (ゴンチャレンコ)
B アリサ・フェディチキナ:サンクトペテルブルグFCアカデミー
C アリーナ・ソロビヨワ:CSKA (ゴンチャレンコ)
C エカテリーナ・ミトロファノワ :サンボ70(クリスタル⇒チャイコフスカヤ、セルゲイ・ダビドフ)
C ポリーナ・ドリンキナ :行方不明→ブッテルスカヤ
C エバ・ノバコワ :モスコビッチ
C バーバラ・コリシュキナ :ゼレノグラード
D バレリア・ミハイロワ :サンボ(チャイコフスカヤ、セルゲイ・ダビドフ)
E エカテリーナ・クラコワ :モスコビッチ
F エレーナ・パブロワ :サンクトペテルブルグFCアカデミー
●2002-2003生まれ (ジュニア1年目)
特A アナスタシア・グバノワ :サンクトペテルブルグFCアカデミー
A ダリア・パネンコワ :サンボ (クリスタル エテリ)
B エリザベータ・ナグマノワ :ユビレイニー
C ビクトリア・サフォノワ :サンボ (チャイコフスカヤ)
C アンナ・タルシナ :サンボ(チャイコフスカヤ、ダビドフ)
C ベロニカ・モナト :オジンツォボ
D ソフィア・サモデュロワ :ユビレイニー
D エカテリーナ・リャボワ :ダイナモ→チャイコフスカヤ
D エリザベータ・シレンコ :サンクトFCアカデミー
D アナスタシア・グリャコワ :ペルヴォウラルスク→RBM No4
D アレキサンドラ・ミコタ :オジンツォボ
E アナスタシア・ムホルトワ :サンボ(チャイコフスカヤ、ダビドフ)
個人的推しメンはティシェツカヤたんとストラトノワです。貴方の好きなスケーターは誰ですか?
全ロシア・ノービス選手権 見どころ
今年もいよいよ全露ノービス選手権が近づいてきました。今回は3月3日から7日までサランスクで開催予定です。
少し気が早いですが展望と見どころをお伝えしておきます。
まだ出場者は確定していませんが、例年通りの地区別割り当て数から考えてみました。
【年少さん:2006年以降生まれ】
昨年の同大会ではアンフィサ・リャボワに女王の座を初めて地方に持っていかれましたが、今季はモスクワ勢の充実ぶりが目立ちます。予選の得点上位5人は、そのままモスクワの上位5人となっています。
何と言っても今季の年少部門の注目は「最終兵器少女」ことソフィア・アカチエワ(クリスタル)でしょう。2007年7月生まれでノービスBにすら達していない年齢ながら、高さのある3Lz、3Fを装備しており成功率も上昇して来ています。さらに人間離れしたディープエッジでのステップも見せつけてくれます。
モスクワ勢には他にも豪華なメンバーが揃いました。2年前の同大会での「白鳥」プログラムが話題になったカミラ・バリエワ(モスクビッチ)は、全選手の中で予選最高得点を叩き出しました。素晴らしいステップシークエンスの技術と、卓越した表現力で観客を魅了します。
アンナ・ポゴリラヤと同門のマイア・クロミフは、姉弟子譲りの豪快なスケーティングとジャンプが持ち味です。
昨年2006年生まれで最上位に食い込んだクセニア・ティシェツカヤも、CSKA移籍後順調に成長し3Lzをプログラムに組み込んでいます。
パーフェクトスケーターことソフィア・ムラビヨワ(CSKAダビドフ)は、ステップと表現力を武器に上位をうかがいます。
今回は苦戦が予想される地方勢で、唯一上位に食い込んでこれそうなのは「サンクトのど根性娘」の異名を持つニコル・バイトクスです。女子フィギュアスケーターにしては珍しく「気合」、「根性」、「汗」などの体育会系フレーズがよく似合います。
いずれにしろ上位6人の力が抜けているので、この中での優勝争いになりそうです。
また全露ノービスは、下級生たちの躍動が一つの醍醐味ですが、今年も有望な2007年8年生まれが揃いました。
SP、FPともに切ない系の音楽に乗せて、美しい表現をみせるバレリア・オフチンニコワ(サンクトペテルブルグ)、美しいスケーティングを持つエリザベータ・ベレストフスカヤ(CSKAダビドフ)、同じくダビドフ門下のソフィア・サモデルキナは3Lzまで入れてきます。
2008年生まれながら2Aを持つ「ヒムキの星」ポリーナ・プラホナヤ、「オムスク第3の怪物」エカテリーナ・アブデーエワ、サンクトの新エース候補マリア・ドミトリエワからも目が離せません。
以下に予選での得点を高い順に並べてみました。
< >は予選の地区です。 ( )はコーチ名です。
★は2007年生まれ
★★は2008年生まれ
1. B カミラ・バリエワ モスクビッチ182.78
2. A マイア・クロミフ クリスタル(ツァレワ)177.72
3. A ソフィア・ムラビヨワ CSKA(ダビドフ)172.32
4. 特A ソフィア・アカチエワ クリスタル172.02 ★
5. A クセニア・ティシェツカヤ CSKA169.13
6. B ニコル・バイトクス ユビレイニー(デイネコ)165.58
7. B ソフィア・サモデルキナ CSKA(ダビドフ)157.86 ★
………………………………………150点の壁………………………………………
8. マリア・プラスチニナ ユビレイニー139.37
9. A エリザベータ・ベレストフスカヤ CSKA(ダビドフ)138.31 ★
10. マリア・ドミトリエワ ユビレイニー137.77 ★
11. B アリサ・マルキエワ サンクトペテルブルグ137.12
12. Anastasia Kotova サンクトペテルブルグ137.00
13. B バレリヤ・オフチンニコワ ユビレイニー 130.67 ★
14. C ダリア・ロボダ オジンツォボ127.06 ★
15. バーバラ・シャラポワ オムスク 126.93
16. オルガ・モケイキナ (ウラル)125.04
17. A ポリーナ・プラホナヤ ヒムキ125.02 ★★
18. エカテリーナ・アブデーエワ オムスク 123.48 ★★
19. Barbara Kissel <中央>123.28
20. アンフィサ・セバスチャノワ <ウラル>121.33
21. Arina Korobkina <中央>121.27
22. エバ・ピナエワ ロブニャ120.42
23. アンナ・コルトワ <ウラル>118.04
24. Darya Tretyakova オムスク 116.47
25. Anna ROMASYUK <ウラル> 115.54
26. Lucias Priymak <ウラル> 115.14
27. Rhalina Mukhametzyanova <ウラル> 113.67 ★
【年長さん:2004と2005年生まれ】
最大の注目であった昨年の女王アンナ・シェルバコワ(エテリ)が、腕の骨折でモスクワ予選を欠場したため2連覇がなくなりました(過去に連覇はラジオノワの3連覇のみ)。
そのシェルバコワの同門でライバルのアレキサンドラ・ツルソワが、今回の優勝候補の筆頭となります。全露ジュニア(4位)で見せたタケノコ3Lz+3Loだけでなく、トリプルアクセルの期待もかかります。
追撃の一番手は、そのツルソワをモスクワ予選で破り優勝したアナスタシア・タラカノワ(スノーレパード)でしょう。ジャンプ、スピン、ステップといずれのエレメンツもスケールが群を抜いており、ジャンプに安定感が出てくれば十分に頂点を狙えます。
昨年の年少さん部門の表彰台トリオにも期待がかかります。今シーズン最も成長したのが、タラカノワの同門のアリョーナ・カニシェワです。MAX構成をミス無くまとめてくる安定感があり、表現力にも定評があります。さらに高い身体能力を持つモロスや、昨年の年少部門女王のアンフィサ・リャボワはスピードで対抗します。
その他の伏兵としては、カニシェワと同じスノーレパードのクセニア・シニツィナ、アナスタシア・コスチュク、進境著しいモスクビッチのヤナ・グシナ、サンクト予選の優勝者アリーナ・スピヤン(ユビレイニー)、ボルネジのリア充ことポリーナ・ステパノワ、タリントロフィーで6位に入ったアレクサンドラ・アスタフィエワなどが上位をうかがいます。
1. 特A アナスタシア・タラカノワ スノーレパード249.43
2. B アレクサンドラ・ツルソワ クリスタル(エテリ)245.56
3. B アリョーナ・カニシェワ スノーレパード226.72
4. B クセニア・シニツィナ スノーレパード218.28
5. C ヤナ・グシナ モスクビッチ 217.91
6. C アナスタシア・コスチュク スノーレパード216.70
7. D アリーナ・スピヤン ユビレイニー(デイネコ)210.16
8. A ソフィア・モロス ユビレイニー(ピサレンコ)205.42
9. アレクサンドラ・アスタフィエワ<中央>202.38
10. C ポリーナ・ステパノワ ボルネジ202.04
………………………………………200点の壁………………………………………
11. B ヤスミナ・カディロワ ユビレイニー(ミーシナ)199.59
12. 特A アンフィサ・リャボワ カザン 199.52
13. B アリーナ・ゴリーナ サンクトペテルブルグ188.08
14. Sophia Khozyainova <ウラル> 182.62
15. Eva Kobzar ユビレイニー(デイネコ)181.45
16. Maria Pavlova <中央>181.27
17. D ナデズダ・クズネツォワ ユビレイニー 177.37
18. Karina SAFINA <ウラル> 174.95
19. Julia Artemyev <ウラル>172.36
20. B マリア・スミルノワ ニジニ・ノボゴルド 170.06
21. Liana Vakhitova <ウラル>169.91
22. Darin Balchenko <中央>163.56
23. Alexander Knyazheva <中央>158.44
24. D エカテリーナ・アナエワ ヴィセルキ156.46
25. Polina Egorova <シベリア> 155.46
26. Genirozova Ulyana <シベリア> 148.33
27. Polonskaya Anastasia オムスク 144.54
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4CC 女子シングルSP 動画と感想
ペケモジャです。
4CCの成績が良かろうと悪かろうと、ワールドになると無かった事にされるので、選手もイマイチヤル気が出ませんよね。いくらISUが出ろ出ろと言ったって、そんな仕打ちをされるんじゃねェ…
ケイトリン
またまたまたまた動画の評価がえらい事になってます。
アクセル以外はまあまあの出来だったんですけど、なんとてターンが伸びないですよねぇ。
いつも「エッジは怪しいけど、飛んで行く方向は何故かルッツ」という不思議なルッツ持ちなんですけど、今日は飛んで行く方向もフリップに見えました。
デールマン
ケイトリンに比べると有効なトランジションが少ないです。
まいちゃn
最近の国内大会で点数が伸びなかったので、また関節の調子が悪くなったかと心配したのですが、良い出来でしたね。
個人的にはこの爽やかな作りのプログラム好きなんですけど、もう少しトランジションと暑苦しい表現が必要かな。点数を取るためにはね。
新葉さん
足の甲?を痛めてるんでしたっけ。
ワールドに間に合うでしょうか? 新葉さんが戻ってこないと、ワールドは怪我人2人で挑む事になるので、日本の五輪3枠はかなり難しくなってしまいます。
相変わらずルッツはきれいにトゥをついてますね。ラジ子、ナグちゃんの次くらいに突き方が綺麗です。五輪後はぼちぼちフルブレードにも罰則が加わりそうな気もしますので。
ツルシンバエワ
デュダコフマジックがついに海外進出!??
帰省したついでに?しばらくエテリんのところで練習してたんですけど、あっという間にタケノコを覚えてしまいました。1ヶ月あれば足りるんですね。デュダコフ恐るべし(((゜д゜;)))
カレン
残念ながらこの名プロの完全版はワールドにおあずけですね。
仮にカレンがデュダコフの所へ行けば、1年で世界女王になれると思います。
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キスネバは結構面白いんですよ。
Cup of Russia Final 女子シングル 動画と感想
ペケモジャです。
確かに権威のある大会なんですけど、開催時期の問題とかもあって近年、立ち位置が微妙になってきた大会です。
Article takenが来シーズンのJGPへの最終テストみたいになっちゃったので、じゃあファイナルって何?みたいな感じです。去年のたん様のファイナルでの演技とか、あんまり覚えてないでしょ?
1. Anastasia Gubanov 197.72
2. Victoria Vasileva 196.90
3. Alexander Trusov 190.89
4. Anastasia Tarakanova 188.97
5. Catherine Kurakova 188.61
6. Anastasia Gulyakova 181.89
7. Sophia Samodurov 176.91
8. Anna Shcherbakova 172.81
9. Alice Lozka 171.23
10. Elizabeth Nugumanova 171.03
11. Maria Talalaykina 158.67
12. Anna Tarusina 157.65
たん様
プレッシャーのかからない試合には強い強い!
というわけで久々の優勝です。っていうか割といい出来だったのに本人喜んでないもん。あんまり思い入れの無い時のたん様は無敵です。
来年のJGP派遣は確定的だけど、かといってJWに出るわけではないので、これから来シーズンまで何をするんでしょうか。新しいコーチを探すとか!?o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
ワシリエワ
フリーではたん様を抑えてトップでした。最近すっかりワシリエワワールドを確立しています。
シェル子やタラカノワが凄いスピードでかっとばすので、相対評価としてどうかなとは思うんですが、コレ、他の国のスケーターに比べると相当速いですよね。しかも終盤のスピードが落ちないし。
アナスタシア・タラカノワ
最初のルッツは回りすぎですかね。まあこの身体能力でフルブレードなんだから、そりゃあ廻り過ぎるわなぁ。
ツルソワ
なんか今大会はやけにエテリ組に厳しかったですね。
エテリん所らしいターンが長くて、あんまり進んで行かないステップシークエンスですが、ツルソワの場合はあんまり気になりません。彼女の雰囲気や音楽に似合っているとも言えるし、最初からステップに期待していないとも言えるし。
来年は多分ジャンプ全部後半でしょうね。そんでもって全露選手権で台乗りしてみたいな。いや、3Aを入れてきて優勝してしまうかもしれません。
グリャコワ
今回も後半疲れちゃったように、スタミナが課題ですね。
来年のJGP派遣は当落線上ですので、Article takenも頑張らなくてはいけません。
RBM4からJGPいけたら、初なんでしょうね。
シェル子
2A+3Tでステップアウトして方向感覚と平常心を失ったのか、ループを跳ぶのを忘れてしまうという前代未門のミスをしてしまいました。
ロシアノービスはいつも日程キツキツで試合をしているので、2~3ヶ月試合が空いただけでも試合感覚が崩れてしまうんでしょうね。
公式練習では調子的に全く問題なかったので、平常心で行ければArticle takenは大丈夫と思います。ただジュニア選手権にも出てないのでプレッシャーはかかりますよね。特にモスクワ予選は地獄の様な厳しさですので。
Article takenでも結果が出なかった場合、JGPに派遣する大義名分が立たないですからねぇ…。今年のパネンコワ状態になりかねません。
ナグちゃん
フリーはルッツ2つ入れてノーミスでした。
今年は結果は出ませんでしたが、質が向上していますね。特にステップが以前はディープエッジのためのディープエッジみたいなところがあったのですが、最近はだいぶ滑らかになったように思います。
シニアより
鶴ポリSP
悪くない出来でしたが、まだまだまだまだですね。
本当にイイ時は「圧倒的な資質の違い」を見せ付けるような演技をしますので。
シニアのフリーは公式動画がもう見てるだけで船酔いしそうなくらいでした。
スタジオ38みたいに商売でやってるわけじゃないし、ミハさんみたいに好きでやってるわけでもないので、撮影に情熱も緊張感もないんでしょうね。コレで全露ノービスを見なきゃいけないと思うと涙が出そうです。
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4CC 女子シングルFP 動画と感想
ペケモジャです。
1Mai MIHARAJPN 200.85
2Gabrielle DALEMANCAN 196.91
3Mirai NAGASUUSA 194.95
4Kaetlyn OSMONDCAN 184.17
5Dabin CHOIKOR 182.41
6Mariah BELLUSA 177.10
7Zijun LI CHN 177.05
8Elizabet TURSYNBAEVAKAZ 176.65
9Wakaba HIGUCHIJPN 172.05
10Rika HONGOJPN 167.42
SPの得点をフリーのPCSに反映させるのは勘弁してほしいですよね。
ショートはショート、フリーはフリーでそれぞれ独立したモノなんですから。スポーツの原則に反するというか完全にバイアスになっちゃってます。
最終Gから優勝者を出して盛り上げたいっていう気持ちは分かりますが、それじゃあ競技じゃなくてショーですよ。
新葉さん
ジャンプに不安があるので、かなりプレパレーションとトランジションを省いたように見えました。
身体自体は動いていたので、怪我で動けない人というより靴が合わない人みたいな印象ですね。
あれだけジャンプがボロボロでもTES57点取れるんだと、逆に感心してしまいましたが。
カレン・チェン
凄いスピードでしたが、カレンもまた靴のことも含めて滑ってみなければわかりません。
ケイトリン
ルッツはフルッツ気味でべったりフルブレードです。しかもかなり酷いアクセルッツで、さっとん並ですね。これだと最低!は付いちゃうでしょう。
前半でこらえるジャンプが多かったので、案の定後半はスタミナが尽きてしまいました。元々スタミナに課題がありますので。逆に前半スムーズに行った時は、神演技が出るかもしれません。
今回はボロボロでしたが4CCの結果は無かったことにされがちなので、ワールドでの評価に響くことはないでしょう。
デールマン
どうしても後半は滑って跳ぶだけのプログラムになってしまうので、そこを何とかしないとですね。全体的にプログラムが一本調子です。特に2つ目のルッツ前の長~い長~い助走はいただけないです。いったい何事が始まるのかと思っちゃいます。
まいちゃん
会心の出来でした。
スケートの質は申し分ないので後は表現力ですね。特にフリーは爽やか少女一辺倒なので、来年はもう少し抑揚が欲しいところです。系統的にゆかりんぽく進化できればいいかも。
今回優勝できましたがこれまた4CCの成績は無視されがちなので、そのままワールドでの好評価に繋がることはないでしょう。
未来ちゃん
未来ちゃんも完璧でした。MAX構成完遂は初めて??
プレッシャーのかかる試合でもコレくらいの演技が出来れば五輪代表も見えてくると思います。
去年みたいに誰か怪我人が出るかもしれないので、ワールドまでは気を抜けないですね。
マライア・ベル
スピードとジャンプは悪くないのですが、プログラムが陳腐というか魅せ方がまだまだです。ステップも右脚のターンをもう少し頑張ってほしいです。
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4CC 男子シングルFP 動画と感想
ペケモジャです。
滅多に見ないくらい熱い戦いでしたね。
1Nathan CHENUSA 307.46
2Yuzuru HANYUJPN 303.71
3Shoma UNOJPN 288.05
4Patrick CHANCAN 267.98
5Boyang JINCHN 267.51
ジャンプそのものがプログラムの盛り上がりを支えていて、女子とは全く違った競技になっているのがよくわかりました。コレはコレで面白いかも知れない。
ゆづ
曲の盛り上がりに合わせて綺麗にジャンプが配置されていてホントに感心します。ゆづに似合ったナイスな選曲ですし、五輪シーズンにとっておきたいくらいです。そうか、振り付けはシェイリーなのか… 少し彼女も芸風が変わったのかな? こんなさりげないプログラムを作れるイメージが無かったので。
前半に余計な力が入っていなくてスタミナも持ちましたね。本人は体力に余裕が有ったということです。やっぱり男の子は大学生になってから体力が付くんですね。
昌磨くん
初見の4Loをいきなりキレイに決めてくるとは思いませんでした。
クワドを増やしてもステップは劣化していないところが素晴らしいです。
得点的には3A+REPが痛かったですね。
時々変な降り方をすることがあるので故障が心配です。
ネイサン
せまりくる4回転が音楽にぴったりマッチしています。
最後まで殆ど疲れていなくて、3回転の感覚で4回転を跳んでいるように見えます。それにしても大きなミスをしませんね。
プログラムはスカスカなんですがあまり気になりません。スケーティング自体が滑らかなのと、やはりバレエを基礎にした身体の使い方がキレイなのが良いのかな。
表現力がゆづやPチャンに劣るので「この優勝に異議あり」みたいな声もあるようですが、表現やプログラムを求めるのなら女子を見ればいいんじゃないかな。
Pチャン
正直メダル争いに入っていくのは苦しいかな…と感じた一戦になってしまいました。
小綺麗にまとめてはいますが、やっぱり彼は「技術を魅せる人」であって表現者では無いのかなと感じます。内なる衝動を発露すると言うよりは内面的にも淡々としていて、良く言えば優等生というか健全というか。
ボーヤン
中村玉緒に似ているなぁと思ったら、やっぱり同じ様に思ってる人いるんですね。
彼も5クワド2トリプルアクセルですか… 来シーズンうまく調整がはまればメダルの可能性がありそうです。
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Article Taken モスクワ予選 動画と感想
ペケモジャです。
【ゆる募】
ところでまたまた空耳なんですが、英語圏ならば「On the ice」と言うところをロシアの場内アナウンスでは「ナスダック」って言っている様に聞こえるのですが、アレはいったい何て言ってるのでしょうか??
1 ダリア・パネンコワ 185.80
2 アナスタシア・グリャコワ 182.73
3 ビクトリア・ワシリエワ 178.39
4 アレキサンドラ・トゥルソワ 178.34
5 アナスタシア・タラカノワ 176.28
6 ビクトリア・サフォノワ 171.69
7 アナスタシア・コスチュク 169.69
8 クセニア・パンコワ 169.66
9 クセニア・チビノワ 169.55
10 クセニア・シニツィナ 169.46
シェルバコワが交通渋滞に巻き込まれて遅刻して欠場と、なんともトホホな結果になってしまいました。
年明けからは全然アピール出来てないんですが、身体は元気なので今後OPPPFFKM 2017(at クリスタル) 等で存在感を示すしかないですね。元々エース候補なので連盟も多分考慮してくれると思います。日本だったら遅刻なんて除名されかれない失態ですけど、ロシア人なら許してくれそうw(多分)。
ヤナ・グシナ ノービスA2年目
美人なんですけどひたすら淡々というか飄々とした演技です。そんな彼女が最近気になって仕方がありません たまに見せる笑顔がまたカワイイです。
演技スタイル的にも伝統の「踊るモスクビッチ」ではなくて、同門のシャボトワと同様淡々としています。
ビクトリア・ワシリエワ ノービスA2年目
今日もキレキレでプログラム自体も大変楽しく仕上がっています。
時折グリるのが気になりますが、彼女の場合ランディングが綺麗にアウトに乗っているので、あまり回転を気にしすぎるとステップアウトしたりターンが入ったりで、却って良くない気がします。
アナスタシア・グリャコワ ジュニア1年目
疲労がたまっているのかいつもよりも疲れが早く来てしまい、あまり良い演技ではありませんでした。
これでフリー1位とはどうみてもホームリンクデシジョンですけどまあ良しとしましょうか。これだけ沢山の大会にリンクを使わせてもらっているので、RBM4アゲがあったっていいと思います。と思ってtulupさんの動画をクリックするとあら?結構いい演技。ライストと随分印象が違います。
ところでCSKAもそうなんですけど、RBM4のリンクってブルーラインが無いんですよね。ホッケーには使わずにフィギュア専用なんでしょうね。そんなところが大会によく使われる一因かも。
ダリア・パネンコワ ジュニア1年目
ダーシャも疲れているはずなんですが今回も平常運行でした。デュダコフも安心しきって指示さえ出しませんww
全ジャンプ後半かつほぼタケノコなのに、今シーズン一度もジャンプミスがありません(((( ;°Д°))))
アナスタシア・コスチュク ノービスA2年目
ザヤった訳でもなく見事なリカバリーだったんですけど、パノワさんの怖い事怖い事Y(>_<、)Y
あんな冷蔵庫みたいな体格の鉄仮面に怒られたら泣いちゃいますよね。
アリョーナ・カニシェワ ノービスA1年目
ノーミス安定のカニシェワさんにしては珍しく今回は乱れました。
シニツィナに負けたのは久しぶりですよね。でもシニツィナの演技に拍手をしたりして相変わらず仲良しさんです。上司が怖すぎると逆に結束が高まるということでしょうかw
アレキサンドラ・ツルソワ ノービスA2年目
ツルソワもお疲れモードです。
来週も全露ノービスがあるんですよね。シェル子に余った体力を分けてもらわないと。
クセニア・シニツィナ ノービスA1年目
ルッツがその場ジャンプに逆戻りするにつれて成功率が上がってきました。
大事な時期なので結果を求めるのは仕方がないですね。またシーズンオフにジャンプの改良に取り組むと思います。
ディアナ・グセワ SP ノービスA2年目
元CSKAの妖精さんは今や華のエテリ組です。元ゴンチャレンコ門下生なのでジャンプの形が教科書的というか綺麗なんですよね。
来シーズンにはアッと驚く変身を遂げてテストスケートに呼ばれてても驚きません。
ヤナ・ルプツォワ SP ノービスA1年目
我らがルブトワたんです。
ルッツがいつもより低くて転倒してしまいましたが、相変わらずステップが素敵です。
小柄で可愛らしいのですが、ルックスがシリアスなのでプログラムも毎回シリアス系です。
笑顔で踊るのは想像がつきません(^o^;)
アリョーナ・コストルナヤ SP ノービスA2年目
腕の使い方が素敵だったりアクセルが高かったり、はたまたお顔がキレイだったりと見所は沢山あるんですが、何と言ってもこのよく伸びるスケーティングですよね。
ヤナ・リベンツェワ SP ノービスB1年目
最終兵器美少女アカチエワの登場ですっかり影の薄くなったリベンツェワですが、ひっそりと実力を蓄えていました。安定のルッツだけでなくループまでマスターしちゃって…ヾ( ̄0 ̄;ノ
きっと近い将来アカチエワと「アカリベ時代」を築くことでしょう。
アンナ・タルシナ ジュニア1年目
去年の今頃と比べるとイマイチ安定感と躍動感が足りません。
事故の影響なのか単なる今年の調子なのか、それとも構成を上げたせいか……
アナスタシア・タラカノワ ノービスA2年目
野球に例えると165km投げれるぜ!!みたいな逸材ですが、いかんせん大事な場面で制球が甘くなります。
いやでも、凄いスケーティングスピードですね。一緒に滑ったら坂本さんがまた自信無くしそう。
ビクトリア・サフォノワ ジュニア1年目
ヤフコメ風に言えば、ノーミスしてもノーミスしてもノーミスしてもノーミスしてもノーミスしてもノーミスしてもノーミスしてもノーミスしてもノーミスしても認められなかったのですが、やっと今回陽の目を見ました。全国大会進出です!! ・°・(ノД`)・°・
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全露ノービス選手権 女子シングル 年少さん動画と感想
ペケモジャです。
1カミラ・バリエワMOS188.15
2ソフィア・ムラビヨワMOS179.91
3マイア・クロミフMOS179.33
4ソフィア・サモデルキナ MOS169.80
5クセニア・ティシェツカヤMOS168.05
6エリザベータ・ベレストフスカヤ LIP167.09
7ソフィア・アカチエワMOS164.26
8ニコル・バイトクスSPB163.37
9バーバラ・キッセルKRD162.90
10マリア・ドミトリエワSPB154.57
elevenダリア・ロボダMOB152.47
12Anastasia KOTOVASPB152.07
13バレリア・オフチンニコワSPB145.25
14Maria PlastininaSPB141.86
15Olga MOKEYKINAOWS135.99
16ポリーナ・プラホナヤMOB135.28
17Alice MarkeevaSPB133.54
18Anfisa SevastyanovNWO133.25
19Arina KorobkinaVGO130.67
20Anna KortowoChuv130.28
21Eva PinaevaMOB126.50
22Anna ROMASYUKHMA125.42
23Lukiya PriymakTAT120.49
24エカテリーナ・アブデーエワOMO117.98
25Pauline GlavatskihPfP111.99
26Barbara SHARAPOVAOMO111.10
27Daria TRETYAKOVOMO105.07
28Veselin TARASOVANSO101.08
マリア・ドミトリエワ FP 2007生まれ
サンクトの弾丸娘ことドミトリエワさんです。
普段は3Lzを入れるのですが安全のため2Lzにしてきました。慎重な演技が功を奏してフリーでは6位に入りました。
金メダル カミラ・バリエワ SP 2006生まれ
モスクワ予選との2冠に輝いたのはバリエワちゃんでした。
エレメンツセクションでのステップで年長さんも合わせて最高得点を叩き出したように、この動画のステップも素晴らしいの一言です。これだけターンを繋げると普通の選手はだんだん減速していくのですがそれがありません。音のとり方や振り付け能力なども合わせて、シニアも含めててもトップレベルのテクニックだと思います。
銀メダル ソフィア・ムラビヨワ FP 2006生まれ
手堅い演技で2位に入りました。
彼女はここぞという試合では必ずキッチリとした演技が出来ます。力の入れ所がよく分かっています。
バリエワちゃんに劣らない表現力とステップを持っており、特に表現には並々ならぬ熱意を感じます。
銅メダル マイア・クロミフ SP 2006生まれ
スケールの大きな演技でSPでは1位でした。
素材は文句無しに素晴らしいので、そろそろルッツとフリップの習得をお願いします。
愛しのティシェツカヤたん FP 2006生まれ
大好きなスケーターなのですが、モスクワ予選に続いて煮え切らない順位となってしまいました。
ルッツは今や天然記念物になってしまった「ちゃんとトゥを突く人」です。というわけで難易度が高いのでなかなかクリーンに決まりません。
あまり器用なタイプでもないので、キャリアの浅すぎるゲルボルトコーチでは不安一杯です。
最終兵器少女ソフィア・アカチエワ SP 2007生まれ
モスクワ予選後ブリチェワコーチの元を離れて、予想通りというかエテリ組に加入しました。
エテリんがノービスB以下の子を見るのは極めて異例というか、聞いたことがありません。そのくらい期待されているということですね。
という訳で環境が変わったばっかりなので演技はボロボロでした。まずはみんなと仲良くなることですね(・∀・)
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今シーズン動画が出てきたロシアノービス達
ペケモジャです。
昨シーズンの「ロシアノービス大図鑑」に名前は出てたけど、ロクに動画が無かったスケーターを紹介していきます。
●マイア・クロミフ ノービスB2年目 クリスタル(ツァレワ) ランクA
現在のノービスBでは屈指の実力者です。姉弟子のアーニャ同様豪快なスケーティングとジャンプが持ち味です。みての通りスケールがデカイ!!
●ソフィア・サモデルキナ ノービスB1年目 CSKA(ダビドフ) ランクAに昇格
ノービスB1年目ながらルッツまで入れてきます。スピナーだけどスケーティングに難がありジャンプもその場ジャンプだったのですが、ダビドフコーチに付いてから悪癖を改善し急速に力を付けて来ました。
●ワレリワ・オフチンニコワ ノービスB1 or C2年目 (ユビレイニー) ランクB
美しい表現とディープエッジのステップが持ち味のサンクト期待の星です♪
●ソフィア・アカチエワ ノービスC2年目 クリスタル(エテリ) ランク特A
こちらでも散々紹介している「最終兵器美少女」です。2007年生まれ前後は今後、彼女を中心に展開していくでしょう。
この度めでたくエテリ組に加入しました♪ 鶴ポリもシェル子もきっと戦々恐々としていることでしょうw
●ダリア・ロボダ ノービスC2年目 オジンツォボ ランクA
器械体操の選手が間違えて紛れ込んでしまったような演技ですが、その分身体能力が抜群です。雰囲気としては「身体の柔らかいツルソワ」!?
●ポリーナ・プラホナヤ ノービスC2年目 ヒムキ ランクA
ああ、あの猿顔で変なプロ踊らされているヒムキの子でしょ? という訳でティシェツカヤに続くヒムキからの刺客です。
非常にバネがあるスケーターでジャンプに高さもあるので、3回転の習得もスムーズにいきそうです。
●アリーナ・ミヒエンコワ ノービスC2年目 クリスタル ランクB
アカチエワと同門でブリチェワコーチに師事しています。演技はご覧の通りブリチェワワールド全開ですww
●ビクトリア・シニャビナ ノービスC2年目 スノーレパード ランクB
フリップの際にアゴをしっかりと引いて肩越しに氷面を見るのは、パノワさんのところの生徒の特徴ですね。確かにこの方法は成功率が高いです。それからクロスの時に突っ立った感じがするのもパノワ流です。
シニャビナは2008年生まれながら2Aをマスターしました。
●アナスタシア・リーシフ ノービスC1年目 クリスタル ランク未定
サンクトのど根性娘ニコル・バイトクスもビックリの気合です。フィニッシュ時の雄たけびとウッフンポーズはとても7歳とは思えませんw
●アリサ・セリビョルストワ ノービスC1年目 スクールNo7 ランク未定
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ユーリ!!! on ICEのDVD出ています
真央ちゃんのクリアファイルです
ゆづ関連ムックです。 こちらは卓上カレンダーなんですわ。
キスネバは結構面白いんですよ。
ロシアノービス大図鑑 (2017スケーター追加版 ノービスB1年目以下編)
ペケモジャです。
今年はあまりにも有望スケーターが多いので、年代を分けて2回に渡って連載アップします。
まずはチビッ子達♪
このあたりの世代から下はもはや、生き馬の目を抜く様な競争になっています三( ゚Д゚)
とにかくみんなスケーティングスピードや身体能力が凄まじい!!
<ノービスB1年目>
●A バーバラ・キッセル (Варвара Кисель) 2006年12月生まれ ソチ
過疎の町キムリからソチへ移ったばかりのスケーター。
とにかく足腰のバネが素晴らしくて、ノービスB1年目にして綺麗なフリップが跳べます。
ソチ産の初めての逸材です! ウルマノフがキムリからスカウトしてきたんでしょうか? そうでもしないとソチまで行かないですよね。
●B アナスタシア・ジニナ(Анастасия Зинина) 2007年2月生まれ スノーレパード
バネがあってスケーティングスピードもあります。3Loまで跳べますし3Tもきれいです。ルッツとフリップが低いのが難点。彼女も軟体。12
●B オルガ・モケイキナ (Ольга Мокейкина) 2006年7月生まれ サランスク
スケートを滑らせる感覚が非常に優れていて、スルスルーっと進んでいく。スピードもあるし悪い癖も無い。伸びしろ十分です♪
●C アリサ・マルキエワ (Алиса Маркеева) 2006年11月生まれ サンクトペテルブルグ
トリヤッチからやってきたので、たん様の後輩にあたります。浮かないターンや綺麗なスケーティングは先輩譲りで身体も柔らかいです。今のところ3Sまで。
低い重心のスケーティングやステップの疾走感がみどころです♪ ジャンプが低いのが残念。
●ランク未定 ディアナ・アディゲザロワ(Диана АДИГЕЗАЛОВА)2007年12月生まれ エカテリンブルグ 動画なし。
※参考
●本田紗来 2007年4月生まれ 京都醍醐FSC
7
ノービスB1年目またはC2年目(誕生月がわかりません)
●A マリア・ドミトリエワ(Мария Дмитриева) 2007年生まれ 誕生日不明 ユビレイニー
スケートをするために生まれてきた様な均整の取れた体型、身体のバネ、スケーティングスピード!!
サンクトからアカチエワに挑戦状を叩きつけるぜ
ノービスC2年目は「最終兵器美少女」ことソフィア・アカチエワと同世代です。
<ノービスC2年目>
●A エリザベータ・ベレストフスカヤ (Елизавета Берестовская) CSKA(ダビドフ) 2007年12月生まれ
ウスマニというボルネジ近郊のさびれた田舎町から上京してきました。ヒザのバネを生かした柔らかいスケーティングが持ち味。
●A ポリーナ・ユスフ (Полина Юссуфф) 2008年5月生まれ CSKA
帝国の座奪還を目指すCSKAの中でも、まさにエリート中のエリートです。 ルッツとフリップに高さがあるし軟体です。伸びやかなスケーティングも魅力。さすがにスケールが大きい!!
15
●A アレクサンドラ・マキエワ ( Александра Макеева) 2008年6月生まれ チャイコフスカヤ
なんと言っても自由自在なステップに注目です。ジャンプの感触も悪くありません。
11
●A ソフィア・ワズノワ(Софья ВАЖНОВА) 2008年6月生まれ CSKA
まるで新体操選手が舞い降りてきたかの様な、柔軟性とバネを誇るスケーターです。身体の隅々まで力がみなぎっていてスピードも素晴らしいです。勿論、どキャンドルスピナーです!
6
●A エカテリーナ・アブデーエワ (Екатерина Авдеева ) 2008年1月生まれ オムスク
オムスクのスケーターはクセが無くて、スピンの軸や姿勢など基本がしっかりしている子が多いです。アブデーエワはその中でも跳びぬけた素材で、モスクワの同年代の子達と比べても全く遜色がありません。ジャンプの流れやランディングのスムーズさも光り、小柄な割にはスピードもあります。
上京すれば間違いなく一流選手になれると思います! と言い続けてはや3年… オムスクの子は上京しないんですよねぇ。
●B ニカ・カシヤノワ(Ника КАСЬЯНОВА) 2008年4月生まれ RBM4
バネがあってアクセルのランディングも美しいです。伸びのあるスケーティング。
RBM4としては過去最高の逸材か!?
8
●C ナデズダ・スチェバン ( Надежда Сучеван) 2008年5月生まれ SCクリャーツケ
SCクリャーツケはブッテルスカヤがコーチとして在籍しているクラブです。
まとまってはいるが何か特徴が欲しいです。ルッツにエラーが残念。
8
ノービスC2年目またはC1年目(誕生月がわかりません)
●B ディアナ・ズブコワ (Диана ЗУБКОВА) 2008年 誕生日不明 ペレスラヴリ・ザレスキー
見るからに向っ気の強そうなところが魅力ですが、2008年生まれにして早くも2Aジャンパーです。
全体的にまだまだ鍛錬不足ですが柔軟性に優れています。ルッツにエラーが残念。
12
<ノービスC1年目>
●B エバ・ラブシュク (Ева Лавшук) 2008年7月生まれ CSKA
踊り能力が非常に高いスケーターです。丁寧な演技だがスケール感がいまひとつ。
6
●ランク未定 ソフィア・サドフスカヤ(Софья Садовская) ヒムキ 2009年4月生まれ
ちっちゃくて可愛らしい子(´▽`) ヒムキ勢には是非頑張って欲しいです。
2
<ノービスD2年目>
●ソフィア・ゼプカ(София Дзепка) CSKA 2009年8月生まれ
柔らかいタッチの表現とふんわりジャンプ、そしてツルスケ! ファンが増えそうな美少女です♪
ちなみにブルーライン通過時間が3秒弱ですので、遅めのシニアの選手くらいのスピードがあります。
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●アリョーナ・ジリナ( Алена ЖИЛИНА ) 2010年2月生まれ アルハンゲリスク
北極圏の秘密都市アルハンゲリスクから来襲し、祖国防衛軍杯でモスクワの2009年生まれのお姉さん方を蹴散らして圧倒的に優勝しました。34
●ランク未定 アガサ・ペトロワ(Агата ПЕТРОВА) 2010年生まれ 誕生日不明 ユビレイニー 動画なし
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ロシアノービス大図鑑 (2017スケーター追加版 ノービスAとBの2年目編)
ペケモジャです。
今年はあまりにも有望スケーターが多いので、年代を分けて2回に渡って連載アップしています。
2回目はお姉さん方♪♪
世代が下に行くほど逸材が多い印象があります。特にCSKAの逆襲が半端ないです。問題はちゃんと育てられるか?ですよね~w
<ノービスA2年目>
●C ヤナ・グシナ(Яна Гущина) 2004年5月生まれ モスクビッチ
良くも悪くも暑苦しいスケーターが多いロシアの中で、まるで悟りを開いたかの様な飄々とした演技を見せてくれます。雪の様に美しい肌を持ち、見ていて癒されるスケーターです。
演技スタイルとしては、かなりのスピードでジャンプに突っ込んで行きます。ステップとループジャンプが課題かな。
●C アレキサンドラ・アスタフィエワ(Александра Астафьева) 2014年5月生まれ バラシハ
帯に短し襷に長し的なスケーターを想像していたのですが、そういう訳ではなくて相当な身体能力の持ち主です。アカチエワの様なスラローム的ディープエッジを見せてくれますし華もあります。スケーティングはまだまだな感じもしますが、何故かツイズルが異様に上手いので鍛えれば上達しそうです。
スケートを始めたのが遅かったのかな?という気もしますが去年までモスクビッチに居たみたいだし、そもそも何で移籍したのかも良く分からずで謎の多いスケーターです。
●D アリーナ・スピヤン (Алина СУПЬЯН) 2004年5月生まれ ユビレイニー
全露ノービス・サンクト予選の優勝者です。
長身で雰囲気が有りとてもノービスには見えないスケーターです。ジャンプが低くてグリ降りが残念。
ちなみにキスクラのミッキーマウス帽が「サンクトのエテリん」ことベロニカ・デイネコ先生です。
●D アンナ・クズメンコ(Анна Кузьменко) 2004年2月生まれ スノーレパード
今シーズンRBM4からスノーレパードに移籍してきました。ジャンプはまだまだだけど、とにかくスケーティングと所作が美しいスケーターです。
<ノービスA1年目>
●B マリア・パブロワ(Мария Павлова) 2004年8月生まれ ソチ
RBM4の中堅選手でしたがつい最近ソチに移籍して覚醒したようです。ウルマノフやるなぁヾ( ̄0 ̄;
RBM4らしい小ぢんまりとしたスケーターですが、これまたRBM4らしく悪い癖というものがありません。ジャンプの着氷や軸の取り方などはまるで日本人の様にキレイです。
ジュニアデビューまでだいぶ時間があるので、ウルマノフの手腕によっては大化けも!?
●B ナタリア・ハビブリナ(Наталья Хабибулина) 2004年12月生まれ クリスタル(エテリ)
イジェフスクから今シーズンエテリんのところに移籍してきました。これといった特徴はないが悪い癖も見当たりません。
●C マリア・ダニロワ(Мария Данилова) 2005年5月生まれ クリスタル
アクセルが高いので3Aを狙えそう。基本的にジャンパーです。スケーティングやステップが課題か。
●C クセニア・チスチャコワ (Ксения ЧИСТЯКОВА) 2005年5月生まれ CSKA(ダビドフ)
昨シーズンから実績十分で実戦向きの選手。丁寧確実だがスピードが乏しい。
●D ユリア・レベデワ(Юлия Лебедева) 2004年11月生まれ モスクビッチ
<ノービスB2年目>
●A ソフィア・バラノワ (Софья Баранова)2005年10月生まれ CSKA
バレエの基礎をみっちりと仕込まれた美しい表現を持つ「たん様2世」! バネと疾走感も素晴らしいです。 フリーではルッツ2本を入れています。
●A エリザベータ・メドベデワ(Елизавета Медведева) 2005年9月生まれ クリスタル(エテリ)
ロストフ・ナ・ドヌから最近エテリ組に加入した通称「リーザメド」です。身体能力、ステップ、柔軟性ともに平凡だけどジャンプはすでにルッツまで跳べます。
ところでエテリんは美少女しか採用しないんでしょうか?w
●B アンナ・ロマショワ(Анна РОМАШОВА) 2006年5月生まれ CSKA
オジンツォボからCSKAに来たばかりのようです。身体に力があるしルッツもプログラムに入れています。演技的にはまだまだジャンプを跳ぶだけです。
●B ビクトリア・コロトコワ(Виктория КОРОТКОВА) 2006年5月生まれ クリスタル (ツァレワ)
とにかく身体に力がありスケーティングスピードがあります。ツァレワさんの弟子らしい荒々しいスケーター。
●C ソフィア・チャプリギナ(Софья Чаплыгина) 2006年1月生まれ スクールNo23→クリスタル(ツァレワ)
身体にかなり力があるが巻き足が残念。イメージ的にはじゃじゃ馬のような感じです。
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●C マリア・メッシェル (Мария МЕССЕЛЬ) 2006年6月生まれ クリスタル(ツァレワ)
身体にバネがあり振り付け能力、ジャンプのバランスも良さそう。
全体的にエレガントというかバランスの取れた美を感じる。巻き足が残念。
●C アレクサンドラ・カルグリナ(Александра Каргулина) 2006年2月生まれ CSKA
確実性のある演技がウリです。軟体。
●C ダリア バチャエワ(Дарья Батяева) 2005年10月生まれ エカテリンブルグ
エカテリンブルグの第一人者。よくまとまっていて技術的な欠点は見当たらない。フィジカルが課題。
●C アンフィサ・セバスチャノワ(Анфиса Севастьянова ) エカテリンブルグ 2006年4月生まれ
同じくエカテリンブルグのスケーター。まだ2回転しか跳べないが身体全体を使った演技が出来ており運動神経の良さを感じさせる。演技に華があるスケーター。
●ランク未定 ソフィア・サルノフスカヤ(София САРНОВСКАЯ) RBM4 2006年2月生まれ 動画なし。
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