ペケモジャです。
1Anna POGORILAYARUS 215.21
2Elena RADIONOVARUS 195.60
3Courtney HICKSUSA 182.98
4Zijun LICHN 181.83
5Elizabet TURSYNBAEVAKAZ 181.32
6Yura MATSUDAJPN 177.65
7Nicole RAJICOVASVK 167.56
8Roberta RODEGHIEROITA 159.80
9Anastasia GALUSTYANARM 159.26
10Angelina KUCHVALSKALAT 151.09
11Kanako MURAKAMIJPN 151.03
12Julia LIPNITSKAIARUS 148.13
ユーリャ
残念な結果に終わってしまいました。ロシア選手権に間に合うかな?
プログラムの全貌は見えませんでしたが、お偉方が「変えろ変えろ」と言うほどは、悪くないと思います。むしろ美形のユーリャには合っているような…
ラジ子
まあ今のコンディションならこんなもんでしょうね。
今季初戦ですし、禁断の後半5ジャンプにも挑戦しましたし。ゴンチャレンコ先生の美学的にはどうなの?って感じなんですが…
長年同じだったジャンプの構成も変えましたし、スピンのポジションも新しいものに挑んでいます。ジャンプの型が崩れたという感じではなく、ルッツからの3連辺りで当然のようにスタミナが尽きてしまいました。
プログラム的にはステップのあとの、演技後半までの時間稼ぎが所在無いので、この構成に慣れてない感じがしました。
アーニャ
ループの入りでの上体を振り始めるタイミングといい、フライングキャメルの着氷の安定度など、アーニャの調子を測るバロメーターになる部分がしっかりとしていたので、ある程度安心して見ていられました。なお、濱田組のような前向き着氷は死んでもやりませんw
アドニエフがチームに加わってから全てが良い方向に向かっています。ちょっと信じられないくらいに。
彼はアイスダンスの選手だったので、ジャンプの指導とかは出来ないのですが、アーニャとツァレワコーチとの間の良い潤滑油になっているんでしょうね。どうしても2人だけだと煮詰まっちゃうと思うので。あと課題としては、毎年恒例のややボーッとしているコレオくらいですね。
タラソワさん、メモリアルが始まるとやはりグリプラの名前を出していましたね。自分がかつて手がけた名作ですので。
ジジュン
ジャンプ構成を落としているので、最後までスタミナが持ちました。
いつもヘロヘロになってからステップを踏むので、上手いのか下手なのかすらわかりませんでしたが、ターンなんかは滑らかで結構センスがある方でした。
ルッツは矯正中ですね。五輪までに間に合うかな。
ん、ラストの氷への倒れこみ?? あっ、使いまわしだ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
松田さん
宮原さんや本郷さんと違って、かなり思い切ってイケたかな、という印象です。
2A+3T+3Loという極めて変則的なジャンプを使ってMAX構成を成し遂げました。
後半5ジャンプなので、プログラムの後半がややダレた印象です。スピンの強化なども含めて全体的な地力アップが必要ですね。
去年の全日本が12位なので、何で選ばれたかよくわからなかったのですが、調子が良かったんですね。
ヒックス
いつも演技が器械体操っぽいので、そもそも何で彼女はココ(スケートリンク)にいるんだろう?? という違和感を感じてしまいます。
表現力が無いというか、表現のスキルと基礎を教わってない感じですね。
ツルシンバエワ
コレオの音ハメが凄く良かったので、2曲目に繋げる部分でもう少し間が欲しいところです。そんなに慌てて繋げなくても…(^_^;)
<おまけ>
韓国国内大会動画
ユ・ヨン SP
撮影者が上手すぎて、却って全体的なスピードがわかりません(苦笑)
カン・ユンキョン SP
ユヨン、ウンスに続く韓国の逸材です。棒演技ですが、ジャンプは安定しています。
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ロシア杯 女子シングルFP 動画と感想。
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