ペケモジャです
名古屋3人娘は仲良しですね(・∀・)
次女
女子の理想郷である6種8トリプルに挑戦してきました。
さすがに無理だろうと思ってましたが、3-3のセカンドが以前より高くなってるので、あながち現実味が無いとは言えなくなってきました。
3-3はあれで認定されないのならリスキーですが、URであれば傷口も少なくて済みます。
アクセルと3-3に関してはソチ本番のテクニカルスペシャリスト次第ですね。
天野ならばまず認められないので、避けた方が点数は取れると思います。3-3に関してはソトニコワが挑んでくるか?とかの絡みもあります。
でも本人がアクセルと3-3を入れるとモチベーションが明らかにアップするようなので、「誰がスペシャリストだろうが入れる!」 ということで良いと思います。
彼女はもう十分日本フィギュア界に貢献してくれましたし。スポーツの世界では若人の抑えきれない衝動が大事です。
スケーティングに関してはホントに上手になりましたね。ストロークが少ないのが良いと思います。全体的なスピード不足が気になりますが、最後のコレオでしっかりスピードも出せていたので印象が良くなります。最後のコレオでスピードを出すの大変なんですよね。普通の選手はスタミナが残っていないので。
それにしても信夫老師。こんなプレッシャーのかかる仕事、よくあの年齢で出来るなあ( ̄□ ̄;)
長女
いやあ、とにかく「質」がイイです。そのひとことにつきます。
スケーティングは今回の参加者では頭一つ抜けてました。漕いで加速した後、彼女はスピードが落ちないんですよね。ジャンプも軸がカチッと力強くてかつ細いです。ステップはいうまでもありません。
三女
構成で次女に負け、スケーティングで長女に負けているので中途半端な印象がありますが、
個人的にカナコの演技は好きです。
あとは構成ですかね。スピードが無い状態でアクセルを跳ぶのが苦手なようですし、そもそもシークエンスにするのは点数的にもったいないですからね。
あと2個目のループは多分URになってると思いますが、鉄板サルコウに変えてはどうかな?
リーさん
目出度く7トリプル完遂です。パワー不足ということでPCSが伸びませんが、そんなこと言われてもねぇ…。
ケイトリン
ぜ・ん・ぜ・ん・ダ・メ。 過大評価です。
スピードも思ったほどありません。それと彼女は、踊ってないで滑らないとダメです。
それからフライングシット! これじゃあカナコやガオ、その他しっかりと着氷と同時に沈み込んでいる選手に申し訳がたちません。ジャンプの回転不足よりタチが悪いです。
ジャンプに関してはあまりにも軸が太すぎるので、失敗も多くなると思います。たとえノーミスで滑ってもそれは偶然です。
この選手に200点出すカナダは、国家としての品格が疑われます。
グレイシー
動きが全体に固いところ以外はそれ程直すところはなさそうです。ステップもまずまずです。あとはジャンプの安定感ですね。フリップの矯正とか、タノルッツとかいらないアルヨ。
彼女の固い動きに合わせたプログラムだと思うのですが、もう少し違う系統のプロも見せて欲しいです。
せっかくのスーパースター候補なのでアメリカスケ連もヤル気出してねw
ガオ
苦手なアクセルが大分安定してきました。直前にスピードが落ちるので加点は望めないですが、いいんじゃないでしょうか。やはり問題は漕ぎ漕ぎですね。あっこさんと違って漕いだあと自然とスピードが落ちてくるんですよね。エッジの乗り方とか風圧とかいろいろ原因があると思うんですが。
ハーバードの学業との両立に関してはペケモジャは懐疑的ですw
ホントにそんなこと出来るんでしょうか???
ダンスは超盛り上がりましたねぇ テッサの故障?は残念でしたが。
メリチャリ
テサモエ
ここまで身を削るような闘いは、グリプラとクリオブ以来ですかね。
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