ペケモジャです。
リーザ、別格でした…
すべてのエレメンツに＋評価がついてます。あとはスピンのレベルと２Ａ＋３Ｔだけですね。
1 Elizaveta TUKTAMISHEVA RUS
177.38 1 2
2 Akiko SUZUKI JPN
172.26 4 1
3 Ashley WAGNER USA
165.48 2 3
4 Alena LEONOVA RUS
152.22 7 4
5 Mirai NAGASU USA
151.72 5 5
リーザ
ストリーミングなので肝心の最初の３－３が抜けてますが、会場の拍手とＧＯＥからするとクリーンだったのでしょう。
まず、スケーティングが良くなりましたね。元々ヒザの力が強いのでスケーティングは良くなってくると思ってはいましたが。ステップも以前よりエッジが深くなっています。
ミーシン教授が、リーザは芸術的な進歩が著しいと夏のインタビューで言ってましたが、そのとうりでした。
今回の結果でＰＣＳもどんどん上がってくると思います。ジュニア時代、そこまでやらすか！というくらいプレパレーションにいろいろ詰め込んだりしてましたが、その中で出来ることと出来ないことを取捨選択して｢勝てる｣スケーターになってきました。彼女は手のひらが大きいのでもう少し身長が伸びるとは思いますが、バネがあるのでそこまでダメダメにはならないと思います。
ちなみにそこまでやらすか！時代の映像はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=a42_3Eeg93Y&list=FLR7lg9_TmPbu-LXgpKNuyCQ&index=71&feature=plpp_video
ワグナー
ジャンプは安定しているけどスタミナが課題のワグナー。にとっては良いプロなんじゃないでしょうか
ループの様なプレパレーションからルッツを跳んでコケましたけど、あれも一種のエッジエラー矯正方なんでしょうか。みんな苦戦してますね。
ステップ、途中でやめたのかと思ったら休憩だったんですね。キムヨナを超えて休憩新記録を樹立しました。
彼女のＳＳに７点台が出るのはちょっと… 後半漕ぎまくりでしょ。
未来ちゃん
一番心配なのは未来ちゃんです。とにかく体が重いです。最後のステップにしても未来ちゃんらしい軽やかさが無いです。どんどん評価が落ちていくのがつらいです。やっぱりどっか痛めてるとしか思えません。ジャンプの構成も演技途中で変えたのでしょうが、トリプル３種でどうしたんでしょうか。
レイチェル：怪我や学業もあるので、今シーズンは無理して出てこなくてよかったんじゃないのかなあ。
レオノワ
彼女スケーティングが良くなりましたね。アダージョに加点＋１ということで。
あっこさん
動画見当たらないので、ダイジェストでご勘弁を
プロトコールをみると、ステップ、スピンオールレベル４！！ ステップで５．３点も取る人初めて見ました。今シーズンで燃え尽きないでね。
結局ジュニアの強さを見せつけられた大会になりました。もうジュニア＞シニアを認めざるを得ないです。
ＰＳ；あっこさん動画です
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