【朗報】紀平梨花さん、オンドレイ・ネペラ杯圧勝

ペケモジャです。

今シーズンは全く記事を書いていないにも関わらず、毎日一定数のアクセスがあって申し訳ない限りです。

競技会毎に記事を書くのは難しいですが、可能な限りスポット参戦はしようと思っています。


絶好調ですね。
アクセルを除く殆どのジャンプが回り過ぎているくらいなので、よっぽど回転感覚がよいのでしょう。単独３Ａの直後にあれほどの出の工夫が入れられるのも驚異的です。
スケーティングもイイですね。ルッツやフリップに行く時の速度が素晴らしいですし、ステップも音ハメがよく出来ています。

起承転結があまりはっきりしない音楽を良プロに仕立てるのは振付師に相当の技量がないと難しいのですが、流石トム・ディクソンという感じがします。動きの一つ一つも独創的ながらも流れに適っています。あとは中間滑走でのポージングの音ハメが決まれば完璧ですね。それとエンディングがちょっとくどいかな？　サルコウの後に１回しゃがんでそれで終わりでよいかと。


今年は全体的にあんまり演技を見てないのですが、もう一つ気に入ったのはコストルナヤのＳＰです。

高く評価する１８９４で低い評価が２０ですか…
こんな高評価ちょっとやそっとでは出ないんですよね。低い２０人も画面の色合いが悪いから、とかの人も含まれてそうですｗ　
最後のザクッ！ザクッ！ザクッ！も、エテリんとしては上出来かとｗ

女子シングルで大事なのは「活きの良さ」と「色気」なんですよね。色気はエロい意味ではなくて女性らしい柔らかさやしなやかさ、つまり男性との違いを出せるかというところです。りかちやコストルナヤにはその２つが備わっていると思いました。

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