ペケモジャです。
滅多に見ないくらい熱い戦いでしたね。
1Nathan CHENUSA 307.46
2Yuzuru HANYUJPN 303.71
3Shoma UNOJPN 288.05
4Patrick CHANCAN 267.98
5Boyang JINCHN 267.51
ジャンプそのものがプログラムの盛り上がりを支えていて、女子とは全く違った競技になっているのがよくわかりました。コレはコレで面白いかも知れない。
ゆづ
曲の盛り上がりに合わせて綺麗にジャンプが配置されていてホントに感心します。ゆづに似合ったナイスな選曲ですし、五輪シーズンにとっておきたいくらいです。そうか、振り付けはシェイリーなのか… 少し彼女も芸風が変わったのかな? こんなさりげないプログラムを作れるイメージが無かったので。
前半に余計な力が入っていなくてスタミナも持ちましたね。本人は体力に余裕が有ったということです。やっぱり男の子は大学生になってから体力が付くんですね。
昌磨くん
初見の4Loをいきなりキレイに決めてくるとは思いませんでした。
クワドを増やしてもステップは劣化していないところが素晴らしいです。
得点的には3A+REPが痛かったですね。
時々変な降り方をすることがあるので故障が心配です。
ネイサン
せまりくる4回転が音楽にぴったりマッチしています。
最後まで殆ど疲れていなくて、3回転の感覚で4回転を跳んでいるように見えます。それにしても大きなミスをしませんね。
プログラムはスカスカなんですがあまり気になりません。スケーティング自体が滑らかなのと、やはりバレエを基礎にした身体の使い方がキレイなのが良いのかな。
表現力がゆづやPチャンに劣るので「この優勝に異議あり」みたいな声もあるようですが、表現やプログラムを求めるのなら女子を見ればいいんじゃないかな。
Pチャン
正直メダル争いに入っていくのは苦しいかな…と感じた一戦になってしまいました。
小綺麗にまとめてはいますが、やっぱり彼は「技術を魅せる人」であって表現者では無いのかなと感じます。内なる衝動を発露すると言うよりは内面的にも淡々としていて、良く言えば優等生というか健全というか。
ボーヤン
中村玉緒に似ているなぁと思ったら、やっぱり同じ様に思ってる人いるんですね。
彼も5クワド2トリプルアクセルですか… 来シーズンうまく調整がはまればメダルの可能性がありそうです。
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