ペケモジャです。
メドベデワもワシが育てた
1Evgenia MEDVEDEVARUS 222.54
2Satoko MIYAHARA JPN 208.85
3Elena RADIONOVA RUS 201.13
4Ashley WAGNERUSA 199.81
5Gracie GOLDUSA 194.79
6Mao ASADAJPN 194.32
真央ちゃん
最後まで身体はよく動いていたのでフィジカルは問題ないと思うんですが、ジャンプの調子が落ちてますね。シーズン当初ジャンプの調子が良かったので、ルッツ対策に講じていたのかと思います。
そういうわけでルッツのエッジはかなりよくなってますし、回転もしっかり回ってました。サルコウもちゃんと左脚で跳べるようになってきており、本人が言うようにジャンプの習得度としてはソチよりさらにアップしているようです。ただ他の選手は構成を落とすなり、クセはクセとして置いておくなど、大なり小なり妥協して試合に臨んでいるので、そのへんの折り合いをどうするかでしょうね。
ラジ子
今日はノッてるときのラジ子だったんですが、やはり最近スタミナが課題です。終盤のループで力尽きるのがデフォになってきました。
このステップ、あんまり好きじゃないんですよね。よく伸びるんですけどカウンター回転的な要素が全くないので、そりゃあ伸びるだろう…と。今は難しいと思うんですけど、ラジ子らしい無理くりステップの復活希望です。そうじゃないと「ただのシニアのスケーター」になってしまうので。
ジェーニャ
最後まで全く疲れをしらない演技でした。若いってすごいです。
PCSもうなぎのぼりです。こういったトランジションモリモリのロシアンスタイルに、点を出しましょうといったISUの意思があるのか、それとも適当さや連盟の推しなのか。まあ3Aが普及するまではこういった路線でいくんでしょうね。
エテリん、鶴ポリと併せて2冠ですね。これでデュダコフがいなくても大丈夫だわ!なんて勘違いをくれぐれも起こさないように。1年たてば貯金も底をついて必ずほころびが出てきます。特にジュニア以下に。
宮原さん
どうしたらPCSがでるんでしょうねぇ。っていうかこういう静かなプログラムにも点を出してあげないと、みんなお祭りプロばっかりになっちゃうよ。
ステップはラジ子と違ってカウンター的な動きが随所にちりばめられていて、バランスがよいと感じました。
最後の2A+3Tの軸の美しさも見事でしたね。
GG
お昼にパエリアを食べたら気分が悪くなって吐きました、みたいな元気のない演技でしたね。
冒頭のルッツは高く跳びすぎて、逆にセカンドにうまくつなげれませんでした。いつもは幅跳びなんですけどね。
全体的にトランジションがないのが気になります。2A+3Tを入れる人はだいたいそうなんですが、助走に長く使っちゃうのでトランジションの無さが目立っちゃいます。
それから衣装は去年のアーニャみたいに、フリンジ長めでお尻が隠れるようなやつにしてほしいです。今のはちょっと中途半端で火の鳥らしくありません。
ワグナー
毎年SPで「ワグナーは終わったか!?」って思うんですが、●●●●のような生命力で回復してきますね。セカンド3TはURだと思うんですが、グスメロリは変わり者ですからねぇ。
ところで来年はプログラム変えてくれるんですよね?
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