ペケモジャです。
旧採点時代のベストプロを自分なりに3つ挙げてみました。
2位、3位は既出のものです。
1位:クリロワ&オフシアンニコフ、1997世界選手権FD「仮面舞踏会」
2位:グリシュク&プラトフ、1997世界選手権OD「リベルタンゴ」
3位:ベステミアノワ&ブキン、1985世界選手権FD「カルメン」
3組ともそれぞれ持ち味が違うので甲乙つけがたいです。
さて改革案です。タイトルは勇ましいのですが、まあいつも通り淡々と。
旧採点はPCSのみでやっていたようなものなので、まずはTESの重要性の検証から。
グランプリシリーズの最終順位と合計PCSの関係は
N杯;
1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA
86.71
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN
70.08
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA
66.69
4 Elena ILINYKH / Nikita KATSALAPOV RUS
69.41
5 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA
68.22
6 Lucie MYSLIVECKOVA / Matej NOVAK CZE
58.94
TES下剋上は、シブタニsが5位から3位へ
スケカナ:
1 Vanessa CRONE / Paul POIRIER CAN
74.68
2 Sinead KERR / John KERR GBR
78.52
3 Madison CHOCK / Greg ZUERLEIN USA
66.57
4 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM CAN
64.75
5 Pernelle CARRON / Lloyd JONES FRA
67.80
6 Kristina GORSHKOVA / Vitali BUTIKOV RUS
57.73
1位と2位入れ替え。フランスカップルが3位から5位へ落ち
中国杯:
1 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA
79.96
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV RUS
73.75
3 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA
77.38
4 Nora HOFFMANN / Maxim ZAVOZIN HUN
67.26
5 Xintong HUANG / Xun ZHENG CHN
61.38
6 Madison HUBBELL / Keiffer HUBBELL USA
62.02
2位3位入れ替え。5位6位入れ替え。
結論:GPSレベルですらこれだけTES下剋上があるので、TESは必要。
んでもって今シーズンからのアイスダンスのエレメンツは
SD:
1 STw
2 NtMiSt
3 GW1Se
4 GW2Se
5 RoLi
6 Li+TRANS
FD:
1 SlLi
2 CiSt
3 STw
4 SlLi+RoLi
5 Sp
6 DiSt
7 RoLi
まあ要素の順番は各カップルまちまちですが。
合計でリフトが実質6個。ツイズル2個、スピン1個、ノットタッチステップ1個、通常のステップ2個
コンパル代わりのセクション2つ。
ここからは私見ですが……
リフト6個もいりますかねえ?。精々3つで、そのうち2つをコレオリフトにした方が、バリエーションも出るし、流れも止まらないし。その他の軽いリフトはPCSで、つーことで。
ツイズルをダンスでやらなければいけない必然性がわかりません。確かにターンの1つの種類ではありますが、女子を中心にシングルの選手が多用してますし、ダンスならではというものではありません。
シンクロ度を測るなら通常のステップで充分でしょう。
ノットタッチステップも同様で、離れて行うなら、もうそれは2人でやってる意味が無いと思います。
スピンも採点しやすいのでしょうが、ペアが本家ですし、果たしてダンスでやる意味があるのか…
通常のステップとコンパル代わりのセクションは当然要りますね。要素数を増やすか、配点を増やしてもいいと思います。
あ、それとタンゴと言えどもスカートを手でヒラヒラさせるのはナシね。道具を使っているのと一緒です。
バンクーバーの金カップルはトランジションが殆どスローパートだったので、昔のアイスダンスファンには物足りなかったのかもしれません。女性の運動神経が見えてこないので寂しい気がします。
今は北米勢が頑張っているので、かろうじて人気を保っています。しかしまたロシアが席巻しだして、かつこのままのルールだと、今度こそ人気が地に落ちそうな気がします。
PCSの各要素の系数はまた機会があれば。
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定番カラーから個性的なものまで素敵なリースで今年のクリスマスを演出するのも楽しいですよね![クリスマスツリー]()
クリックすると関連ショップにアクセスできますよ![ニコニコ]()
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可愛いお弁当グッズです![音譜]()
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国内未発売
シャネルの限定パレットです
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とっても可愛いシュシュです。
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キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート・テディベア★キム・ヨナのTeddy Bear★ショットの007ド...
SPの衣装を着ています。ブライアン・オーサーは付いてない様です。
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左は普段の雑誌では見られないポージング別コマ割り連続写真など、工夫されている写真集だそうです。
右は復帰から2010年冬季大会での銅メダル獲得の快挙まで、2009-2010のシーズンの舞台裏を写真と本人の肉声でつぶさに追った公式フォトブック。
4回転への信念、ライバルへの思いstc.本音の数々や、2010年冬季大会、オフリンクの驚きのエピソードが明かされています。
初の本人著作『be SOUL』に続くカンゼン独占パーソナルブック第2弾です。
旧採点時代のベストプロを自分なりに3つ挙げてみました。
2位、3位は既出のものです。
1位:クリロワ&オフシアンニコフ、1997世界選手権FD「仮面舞踏会」
2位:グリシュク&プラトフ、1997世界選手権OD「リベルタンゴ」
3位:ベステミアノワ&ブキン、1985世界選手権FD「カルメン」
3組ともそれぞれ持ち味が違うので甲乙つけがたいです。
さて改革案です。タイトルは勇ましいのですが、まあいつも通り淡々と。
旧採点はPCSのみでやっていたようなものなので、まずはTESの重要性の検証から。
グランプリシリーズの最終順位と合計PCSの関係は
N杯;
1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA
86.71
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN
70.08
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA
66.69
4 Elena ILINYKH / Nikita KATSALAPOV RUS
69.41
5 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA
68.22
6 Lucie MYSLIVECKOVA / Matej NOVAK CZE
58.94
TES下剋上は、シブタニsが5位から3位へ
スケカナ:
1 Vanessa CRONE / Paul POIRIER CAN
74.68
2 Sinead KERR / John KERR GBR
78.52
3 Madison CHOCK / Greg ZUERLEIN USA
66.57
4 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM CAN
64.75
5 Pernelle CARRON / Lloyd JONES FRA
67.80
6 Kristina GORSHKOVA / Vitali BUTIKOV RUS
57.73
1位と2位入れ替え。フランスカップルが3位から5位へ落ち
中国杯:
1 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA
79.96
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV RUS
73.75
3 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA
77.38
4 Nora HOFFMANN / Maxim ZAVOZIN HUN
67.26
5 Xintong HUANG / Xun ZHENG CHN
61.38
6 Madison HUBBELL / Keiffer HUBBELL USA
62.02
2位3位入れ替え。5位6位入れ替え。
結論:GPSレベルですらこれだけTES下剋上があるので、TESは必要。
んでもって今シーズンからのアイスダンスのエレメンツは
SD:
1 STw
2 NtMiSt
3 GW1Se
4 GW2Se
5 RoLi
6 Li+TRANS
FD:
1 SlLi
2 CiSt
3 STw
4 SlLi+RoLi
5 Sp
6 DiSt
7 RoLi
まあ要素の順番は各カップルまちまちですが。
合計でリフトが実質6個。ツイズル2個、スピン1個、ノットタッチステップ1個、通常のステップ2個
コンパル代わりのセクション2つ。
ここからは私見ですが……
リフト6個もいりますかねえ?。精々3つで、そのうち2つをコレオリフトにした方が、バリエーションも出るし、流れも止まらないし。その他の軽いリフトはPCSで、つーことで。
ツイズルをダンスでやらなければいけない必然性がわかりません。確かにターンの1つの種類ではありますが、女子を中心にシングルの選手が多用してますし、ダンスならではというものではありません。
シンクロ度を測るなら通常のステップで充分でしょう。
ノットタッチステップも同様で、離れて行うなら、もうそれは2人でやってる意味が無いと思います。
スピンも採点しやすいのでしょうが、ペアが本家ですし、果たしてダンスでやる意味があるのか…
通常のステップとコンパル代わりのセクションは当然要りますね。要素数を増やすか、配点を増やしてもいいと思います。
あ、それとタンゴと言えどもスカートを手でヒラヒラさせるのはナシね。道具を使っているのと一緒です。
バンクーバーの金カップルはトランジションが殆どスローパートだったので、昔のアイスダンスファンには物足りなかったのかもしれません。女性の運動神経が見えてこないので寂しい気がします。
今は北米勢が頑張っているので、かろうじて人気を保っています。しかしまたロシアが席巻しだして、かつこのままのルールだと、今度こそ人気が地に落ちそうな気がします。
PCSの各要素の系数はまた機会があれば。












定番カラーから個性的なものまで素敵なリースで今年のクリスマスを演出するのも楽しいですよね

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国内未発売


とっても可愛いシュシュです。

キムヨナ(金妍児)、フィギュアスケート・テディベア★キム・ヨナのTeddy Bear★ショットの007ド...
SPの衣装を着ています。ブライアン・オーサーは付いてない様です。


左は普段の雑誌では見られないポージング別コマ割り連続写真など、工夫されている写真集だそうです。
右は復帰から2010年冬季大会での銅メダル獲得の快挙まで、2009-2010のシーズンの舞台裏を写真と本人の肉声でつぶさに追った公式フォトブック。
4回転への信念、ライバルへの思いstc.本音の数々や、2010年冬季大会、オフリンクの驚きのエピソードが明かされています。
初の本人著作『be SOUL』に続くカンゼン独占パーソナルブック第2弾です。